24日の海外動向 米国株は続落、円高、シカゴ先物は410円安の22340円

24日のシカゴ日経平均先物9月物は22日の大証終値比410円安の22340円、高値は22620円、安値は22250円でした。24日のNYダウは続落、前日比182.44ドル安の26469.89ドルでした。ナスダック総合株価指数は同98.24ポイント安の10363.18ポイントでした。で終えた。前日夕に四半期決算と同時に最先端半導体の発売の遅れを発表したインテルが急落し、これが主力IT関連株の連れ安を誘発しました。インテルは1銘柄でダウを66.52ドル押し下げました。また、中国外務省は24日、四川省の米国の総領事館を閉鎖するよう通知したと発表しました。これは米国がテキサス州にある中国の総領事館の閉鎖を求めたことへの対抗措置です。この米中対立激化懸念も嫌気材料でした。NY原油先物相場は反発、WTI期近の9月物は前日比0.22ドル高の1バレル41.29ドルでした。NY金先物相場は6日続伸、8月物は前日比7.5ドル高の1トロイオンス1897.5ドルでした。NY円相場は続伸、前日比70銭円高・ドル安の1ドル=106円10~20銭でした。一時105円68銭と3月中旬以来、約4カ月ぶりの円高・ドル安水準を付ける場面がありました。

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