10月30日のマザーズ動向 前日比41.38(3.41%)安の1171.25と、大幅に3日続落

10月30日の東証マザーズ指数は前日比41.38(3.41%)安の1171.25と、大幅に3日続落しました。5日移動平均線(10月30日現在1203.47)、25日移動平均線(同1270.19)を共に下回っている一方で、75日移動平均線(同1144.73)は上回っています。出来高は1億1292万株、売買代金は2398.16億円でした。

日足ベースの一目均衡表では、転換線(同1251.98)と基準線(同1265.00)とが「逆転」し、遅行スパンも26日前の水準を下回り「逆転」しています。しかし、26日前の雲上限は上回っています。一方、雲上限(同1154.72)は上回っています。現時点において、先行スパンのクロスは確認できません。また、10月30日現在のMACD(12日-26日)はマイナス2.42、シグナル(9日)は23.25、ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス25.66と、「売り」継続です。そして、騰落レシオ(25日)は75.91%、新高値銘柄は4、新安値銘柄は8でした。

 

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