3日の日経平均は前日比559.43円安の17,191.258円

3日の日経平均は前日比559.43円安の17,191.25円、高値は17,515.68円、安値は17,080.57円。東証1部の出来高は31億382万株、売買代金は3兆1396億円、値上がり銘柄数は164銘柄、値下がり銘柄数は1735銘柄、変わらずは36銘柄。日経平均は2日続落。

前場の日経平均は大幅続落。原油安を背景にした米株安や円高を受けリスク回避ムード。朝方売り先行となるとその後も先物主導で下げ幅を拡大し、午前10時37分には1万7087円57銭(前日比670円11銭安)を付け、その後はやや切り返すも戻り限定的となっている。

後場の日経平均は再び弱含み。欧米原油安や円相場の上昇を嫌気された流れを後場も引き継ぎ売り先行でスタート。中盤以降は原油相場がやや持ち直したことを受け、押し目買いや買い戻しが入り下げ幅を縮める場面もあったが、大引けにかけては再度売り直される展開となった。

東証33業種では、32業種が下落し値上がりは石油石炭製品の1業種のみ。値下がり率上位には、証券商品先物、鉄鋼、機械、輸送用機器、非鉄金属などが並んだ。個別では、東証1部の値上が率トップはブイキューブ(3681)、2位はレンゴー(3941)、3位はジーエス・ユアサ コーポレーション(6674)。一方、値下がり率トップはIHI(7013)、2位カシオ計算機(6952)、3位フジミインコーポレーテツド(5384)。

カブ知恵厳選おすすめ投資顧問

カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ