10日の東京市場ではデータセンター関連が人気化

米マイクロソフト社が、日本初の研究拠点となる「マイクロソフト・リサーチ・アジア」の東京設置やインフラ基盤を強化するため、日本で新たに29億ドル(約4400億円)の投資を行うと表明しました。これを受け、10日の東京市場ではデータセンター関連が人気化しています。

 

現在、同関連として人気化して、大幅高となっている個別銘柄は以下の4社です

さくらケーシーエス(4761)

堅牢な設備と長年のキャリアによる総合監視体制を誇る『さくらケーシーエスのデータセンター』を手掛ける

 

鈴与シンワート(9360)

NTTデータ(9613)の2次請け開発を行う。NTT(9432)は東京電力HD(9501)と、データセンターの共同開発に向けた新会社の設立を、2023年12月19日に公表。

 

ブロードバンドタワー(3776)

日本のインターネットの中心地である「大手町」に新開設した最新鋭のデータセンター「新大手町サイト」をはじめとするデータセンター構築ノウハウと、 20年にわたるデータセンター運用ノウハウを結集して、データセンターの様々な業務をワンストップで提供。

 

さくらインターネット(3778)

都市型/郊外型のデータセンター、東京・大阪・北海道(石狩)の3カ所に設置。災害リスクが低く北海道の冷涼な外気を活用した石狩データセンターは日本最大級の郊外型データセンター。

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