22日の日経平均は先週末比323.74円高の17,048.55円

22日の日経平均は先週末比323.74円高の17,048.55円、高値は17,107.80円、安値は16,851.21円。東証1部の出来高は20億1411万株、売買代金は2兆1784億円、値上がり銘柄数1732銘柄、値下がり銘柄数は163銘柄、変わらず51銘柄。日経平均は5営業日ぶり反発。

前場の日経平均は5営業日ぶり反発。米株高、為替の円高の一服を受け買い先行。日経平均は節目の1万7000円台を回復すると、午前9時15分には一時1万7107円80銭(先週末比382円99銭高)まで上昇した。買い一巡後は伸び悩むものの高値圏は維持。上海総合指数は心理的な節目の3000ポイントを約2カ月ぶりに回復したことなども買い安心感に繋がっているようだ。

後場の日経平均は上げ幅を縮小。米株上昇や円高の一服、上海総合指数が節目の3000ポイント回復などを背景に前場大幅高となったが後場はドル・円が伸び悩んだことから寄り付きから売り優勢でスタート。一時は節目は1万7000円台割れ1万6851円21銭(前日比126円40銭高)まで上げ幅を縮めた。ただ、その後は先物主導での大口買いや押し目買いなどを受け再び1万7000円台を回復。終盤から大引けにかけては1万7000円台を挟んでのもみ合いとなった。

東証33業種では、その他製品、精密機器、医薬品、海運業、輸送用機器が値上がりした。一方、鉱業の1業種のみが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは浅沼組(1852)、2位はGMOクラウド(3788)、3位はキムラタン(8107)。一方、値下がり率トップはクラリオン(6796)、2位はGMB(7214)、3位はミタチ産業(3321)。

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