31日の日経平均は前日比120.29円安の16,758.67円

31日の日経平均は前日比120.29円安の16,758.67円、高値は17,033.65円、安値は16,758.67円。東証1部の出来高は22億2549万株、売買代金は2兆3073億円、値上がり銘柄数421銘柄、値下がり銘柄数は1449銘柄、変わら76銘柄。日経平均は続落。

前場の日経平均は3日ぶり小幅反発。前日の欧米株高を背景に買いが先行、午前9時8分には1万7033円65銭(前日比154円69銭高)まで上昇した。ただ、その後は日銀短観や中国の製造業PMI、米雇用統計発表など多数控える重要イベントを前に上値が徐々に重くなると上げ幅縮小から一時マイナス圏に沈む場面も。売り一巡後は再びプラス圏に浮上するも方向感定まらず、様子見ムードの強い状況となっている。

後場の日経平均は再度マイナス転換。年度末からドレッシング買いの思惑もあり後場寄りから買い優勢になる場面もあったが、その後は日銀短観や中国の製造業PMI、米雇用統計発表など重要イベントを控え見送り気分も強く日経平均は急速上げ幅を縮小。大引けにかけて先物主導で売られマイナス転換、安値引けとなった。

東証33業種では、銀行業、鉱業、電気・ガス業、ゴム製品、石油石炭製品が値上がりした。一方、小売業、食料品、情報・通信業、水産・農林業、医薬品が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはキムラタン(8107)、2位はJCRファーマ(4552)、3位はホクリヨウ(1384)。一方、値下がり率トップはアイスタイル(3660)、2位はブイキューブ(3681)、3位はアンリツ(6754)。

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