11日の日経平均は前日比183.93円高の19,230.48円
11日の日経平均は前日比183.93円高の19,046.55円、高値は19,125.06円、安値は19,230.48円。東証1部の出来高は24億521万株、売買代金は3兆659億円、値上がり銘柄数は1260銘柄、値下がり銘柄数は547銘柄、変わらずは117銘柄。日経平均は4日ぶり大幅反発。
前場の日経平均は4日ぶり反発。寄り付きこそは小安く始まったものの、その後反発。前日の米株高や、円安を背景に上げ幅を拡大、午前10時39分には、高値となる1万9282円21銭(前日比235円66銭高)を付けた後はやや上げ幅を縮小した。なお、SQ推定値は1万8943円54銭。
後場の日経平均はもみ合い。前場終値水準からのスタートした後は、来週にFOMC(米連邦公開市場委員会)、日銀金融政策決定会合などを控えてることからやや様子見ムード。上値が重く、週末のポジションを調整する動き強まり上げ幅を縮小して大引けを迎えた。
東証33業種では、医薬品、倉庫運輸関連、鉄鋼、電気機器、輸送用機器が値上がりした。一方、水産・農林業、保険業、その他製品、銀行業、不動産業が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはランド(8918)、2位はアイスタイル(3660)、3位は小野薬品工業(4528)。一方、値下がり率トップはダンロップスポーツ(7825)、2位はgumi(3903)、3位はティー・ワイ・オー(4358)。
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