9月13日（水）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/日清紡ホールディングス、ハピネス・アンド・ディ、カーリットなど
急騰銘柄の材料
9月13日（水）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
日清紡ホールディングス(3105)
前日比＋300円 ストップ高
固体高分子形燃料電池 の電極に用いるカーボンアロイ触媒の実用化に関する発表を材料視。
杉村倉庫(9307)
前日比＋100円 一時ストップ高
特段の材料はないが、人気の低位株の循環物色の流れに乗り。
モリテック スチール(5986)
前日比＋80円 ストップ高
同社は電気自動車（EV）向けケーブル自動巻き式充電スタンドを販売。リチウムイオン電池の需要拡大と同様に急速充電器の設置が急務となっていることから引き続き注目を集める。電気自動車（EV）関連。
ハピネス・アンド・ディ(3174)
前日比＋150円 ストップ高
通期業績予想の上方修正を好感。
カーリットホールディングス(4275)
前日比＋100円 ストップ高
リチウムイオン電池関連の出遅れとして関心が高まる。
フタバ産業(7241)
前日比＋137円
東海東京証券が目標株価を1120円→1340円に引き上げたことを材料視。
タツタ電線(5809)
前日比＋74円 ストップ高
いちよし経済研究所がフェアバリューを800円→1,000円に引き上げたことを材料視。
ソフトフロントホールディングス(2321)
前日比＋50円 ストップ高
株式会社光通信との合弁会社（子会社）設立及び子会社における新たな事業の開始の発表を材料視。
MICS化学(7899)
前日比＋80円 一時ストップ高
18年4月期第1四半期決算の内容を評価。
菊水電子工業(2438)
前日比＋300円 一時ストップ高
リチウムイオン電池関連の一角として引き続き人気を集める。
トミタ電機(6898)
前日比＋400円 ストップ高
電気自動車(EV)関連の一角として。
ソーシャルワイヤー(3929)
前日比＋500円 一時ストップ高
1対2の株式分割を引き続き好感。
小田原エンジニアリング(6149)
前日比＋670円
17年12月期業績予想の上方修正を背景にした買いが継続。EV関連としての関心も高い。
チタン工業(4098)
前日比＋79円
リチウムイオン電池関連の一角として引き続き人気。
松尾電機(6969)
前日比＋28円
リチウムイオン電池関連の一角として引き続き人気。
大泉製作所(6618)
前日比＋150円 ストップ高
リチウムイオン電池関連の一角として引き続き人気。
アスカネット(2438)
前日比＋384円
量産を前提とした新製法による樹脂製AIプレートをCEATEC JAPAN 2017にて展示すると発表し、これを引き続き材料視。
急落銘柄の材料
神島化学工業(4026)
前日比－196円
第1四半期決算を嫌気。
はてな(3930)
前日比－481円
18年7月期の大幅営業減益予想を嫌気。
ザッパラス(3770)
前日比－77円
18年4月期の赤字転落見通しを嫌気。
タグ：個別銘柄情報
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