1月15日（火）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/日本色材工業研究所、オリンパス、農業総合研究所
急騰銘柄の材料
1月15日（火）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
日本色材工業研究所(4920)
前日比＋700円 ストップ高
第3四半期決算や1対2の株式分割を好感。
オリンパス(7733)
前日比＋700円 ストップ高
企業変革プラン「Transform Olympus」を発表したことや、大株主である物言う株主の米バリューアクト・キャピタルのパートナー、ロバート・ヘイル氏を経営陣に迎えることなどを引き続き買い材料視。
セルシード(7776)
前日比＋150円 ストップ高
生労働省「第71回先進医療会議」で、セルシードの共同研究先である東海大学医学部付属病院が申請した「自己細胞シートによる軟骨再生治療」が承認されたと発表し、これを買い材料視。
リファインバース(6531)
前日比＋150円 ストップ高
新たに開発した技術によりナイロンリサイクル事業の拡大を目的とした新拠点開設及び事業化推進を決定したと発表し、これを引き続き買い材料視。
マジェスティ ゴルフ(7834)
前日比＋48円
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きに。低位株の循環物色。
ロゼッタ(6182)
前日比＋400円 ストップ高
第3四半期決算を好感。増益着地。
ベイカレント・コンサルティング(6532)
前日比＋500円 ストップ高
自社株買いを好感。
デュアルタップ(3469)
前日比＋150円 ストップ高
フィンテックサービスを提供するクラウドポート社と業務提携し、1円から不動産投資できる機会を提供すると発表し、これを引き続き買い材料視。
オンコリスバイオファーマ(4588)
前日比＋272円
コーネル大学医学部血液・腫瘍内科の研究グループと、がんのウイルス療法テロメライシン（OBP－301）と抗PD－1抗体ペムブロリズマブとの併用による進行性食道がんに対する有効性及び安全性の検討に関する医師主導治験契約（第2相臨床試験）締結などを引き続き買い材料視。
農業総合研究所(3541)
前日比＋700円 ストップ高
第1四半期決算や1対5の株式分割を好感。
エクスモーション(4394)
前日比＋690円
18年11月期決算や19年11月期業績見通しを好感。
フィル・カンパニー(3267)
前日比＋700円 ストップ高
18年11月期決算を好感。増益着地。
メディア工房(3815)
前日比＋68円
自社株買いを好感。
アクロディア(3823)
前日比＋50円 一時ストップ高
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きに。低位株の循環物色。
急落銘柄の材料
アドテック プラズマ テクノロジー(6668)
前日比－150円 ストップ安
通期業績予想の下方修正を嫌気。
三機サービス(6044)
前日比－400円 一時ストップ安
第2四半期決算を嫌気。
ファーストブラザーズ(3454)
前日比－245円
19年11月期業績見通しを嫌気。
ベクトル(6058)
前日比－261円
第3四半期決算を嫌気。減益着地。
タグ：個別銘柄情報
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