7日の日経平均は前日比102.75円安の15,276.24円

7日の日経平均は前日比102.75円安の15,276.24円、高値は15,418.90円、安値は15,241.91円。東証1部の出来高は18億3293万株、売買代金は1兆8577億円、値上がり銘柄数484銘柄、値下がり銘柄数は1337銘柄、変わらず146銘柄。日経平均は3日続落。

前場の日経平均は3日続落。前日の米市場が上昇したものの、日経平均は英国のEU離脱をめぐる懸念から、一段の円高進行を警戒した売りに押された。寄り付き直後には一時プラス圏に浮上する場面もあったが、その後は再び売りに押され1万5271円65銭(前日比107円34銭安)まで下げ幅を拡大。売り一巡後は明日の米雇用統計やSQ前とあって小安い水準でのもみ合いとなっている。

後場の日経平均は軟調な推移となり一段安。前場プラス圏に浮上する場面もあったが後場は明日に控える米雇用統計の公表やSQ前とあって積極的な買いは手控えられもみ合い。午後14時過ぎに為替がやや円高に傾くと、午後14時46分には本日の安値となる1万5241円91銭(前日比137円08銭安)まで下げ幅を拡大。ほぼ本日の安値圏で大引けを迎えた。

東証33業種では、その他製品、電気・ガス業、繊維製品、陸運業、医薬品が値上がりした。一方、不動産業、建設業、化学、情報・通信業、水産・農林業が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはKLab(3656)、2位は新日本科学(2395)、3位は内田洋行(8057)。一方、値下がり率トップはソフトブレーン(4779)、2位はダブル・スコープ(6619)、3位はアウトソーシング(2427)

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