ついにマザーズの売買代金500億円割れ、相変わらず、閑古鳥が鳴く
日経平均は結局前週末比376.78円（2.30％）高と非常に強かったけど、東証マザーズ指数は同2.75ポイント（0.31％）高の896.89ポイントでした。たったの0.31％高です。本当に冴えません。また、東証マザーズの売買代金はわずか454億円に過ぎません。活況の目安となる1000億円の半分にも満たない水準です。売買代金は７月20日から８月15日まで18営業日連続で、1000億円を割れした。16日に1039億円と１営業日だけ1000億円を回復したものの、17日から29日まで９営業日連続で1000億円を割り込んでいます。しかし、今日は500億円割れですかあ。本当に、夏枯れ・閑散相場は目を覆いたくなるくらい酷いですね。相変わらず、閑古鳥が鳴き続けています。
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