6月30日(金)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/ASJ、日本一ソフトウェア、アスカネットなど
急騰銘柄の材料
6月30日(金)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
ASJ(2351)
前日比+500円 ストップ高
信用規制解除を引き続き好感。日足上放れへ。
日本一ソフトウェア(3851)
前日比+300円 ストップ高
新作ゲームタイトル発表の思惑が浮上。
アスカネット(2438)
前日比+187円
新光商事(8141)が中国と香港で同社の空中結像装置「AIプレート」の販売を行うと発表したことを材料視。
MRT(6034)
前日比+176円
経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業」の「IT導入支援事業者」に認定されたと発表したことを引き続き材料視。
これにより、IT導入補助金対象サービスである「遠隔診療ポケットドクター」を新規で導入した医療機関は、上限100万円の補助金を受け取ることが可能であり、「ポケットドクター」を新規に導入する医療機関の拡大が期待される。
リーダー電子(6867)
前日比+80円 一時ストップ高
中期経営計画の最終年度の営業利益8億1000万円を目指すとの発表を引き続き材料視。
土木管理総合試験所(6171)
前日比+300円 ストップ高
道路・軌道の路面下ビックデータ共有システム「ROAD-S(ロードス)」を開発。来春からのサービス提供を引き続き材料視。
ネクストウェア(4814)
前日比+80円 ストップ高
ロックチェーン技術開発のシビラとの資本業務提携を改めて材料視か。
パスポート(7577)
前日比+100円 ストップ高
RIZAPグループ全体の成長加速期待の思惑が継続。同社の他にも堀田丸正(8105)、マルコ(9980)、ジーンズメイト(7448)、SDエンターテイメント(4650)、ぱど(4833)、夢展望(3185)などのRIZAP関連として上昇。
プレシジョン・システム・サイエンス(7707)
前日比+126円
「厚生労働省は、がんに関連した遺伝子の変異を一度に調べられる一括検査を保険診療で行えるようにする方針を固めた」との一部報道を引き続き材料視。
関連銘柄として同社のほか、遺伝子受託解析展開のDNAチップ研究所(2397)が連日のストップ高。
ソレキア(9867)
前日比+1000円
18年3月期業績予想の上方修正を好感。
大光(3160)
前日比+204円
1対2の株式分割、株主優待制度の拡充などを引き続き材料視。
カナミックネットワーク(3939)
前日比+470円
子育て支援アプリ配信開始を材料視。
オンキョー(6628)
前日比+23円
スピーカーフォン「RAYZ Rally」の発売を引き続き材料視されているほか、海外投資ファンドから10億円の資金調達との発表を好感。
6月30日(金)は特に目立った急落銘柄はありませんでした。