12月12日(火)本日の急騰急落銘柄(前引け後更新分)/アルファクス・フード・システム、大盛工業、ヤマト・インダストリー
急騰銘柄の材料
12月12日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
アルファクス・フード・システム(3814)
前日比+400円 一時ストップ高
グローリー(6457)と飲食店向けセルフ式レジの共同開発において業務提携を行うと発表したことを引き続き材料視。
大盛工業(1844)
前日比+72円
18年7月期第1四半期決算の内容を評価。
ヤマト・インダストリー(7886)
前日比+39円
特段の材料はないが、低位株への循環物色の流れから投機資金が流入か。
ガーラ(4777)
前日比+80円 ストップ高
特段の材料はないが、低位株への循環物色の流れから引き続き投機資金が流入。
シーズ・ホールディングス(4924)
前日比+705円 ストップ高
通期業績予想の上方修正を好感。
物語コーポレーション(3097)
前日比+1500円 一時ストップ高
いちよし経済研究所がレーティングを「B」→「A」 フェアバリューを7,000円→13,000円に引き上げたことを材料視。
アイロムグループ(2372)
前日比+400円 一時ストップ高
京都大学では再生医療で使うIPS細胞をあらかじめ備蓄する際に新たな作製技術の採用を検討することが伝わり、その対象が同社子会社のIDファーマが特許を持つ作製法であると報じられたことを買い材料視。
ソフトウェア・サービス(3733)
前日比+1000円 一時ストップ高
通期の業績見通しを引き続き好感。
オーミケンシ(3111)
前日比+27円
高桃谷順天館と共同で悪玉菌を抑え、美肌菌の割合を増やす繊維を開発した事を発表し、これを引き続き材料視。
急落銘柄の材料
サンフロンティア不動産(8934)
前日比-234円
公募増資と売り出し実施の発表を嫌気。
レイ(4317)
前日比-75円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。