6日の海外動向と本日の相場見通し(加筆・訂正) コーンNEC委員長辞任報道で急速に円高進行、ネガティブ

7日の大阪ナイトセッションの日経先物3月物は前日比240円高の21690円、高値は6日20時55分の21810円、安値は6日19時02分の21420円でした。6日のNYダウは小幅続伸、前日比9.36ドル高の24884.12ドルでした。北朝鮮が非核化について米国と対話する姿勢を示したことが好感されました。ナスダック総合株価指数は3日続伸し、前日比41.302ポイント高の7372.007ポイントでした。NY原油先物相場は3日続伸、WTI期近の4月物は前日比0.03ドル高の1バレル62.60ドルでした。NY円相場は1ドル=106円10~20銭の5銭円高・ドル安でした。

 

米株が堅調で、円高が一服していたため、大阪ナイトセッションの日経先物3月物は前日比240円高の21690円でした。しかしながら、コーンNEC委員長辞任報道を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり、円高が急速に進行しています。本日は、5日移動平均線(6日現在21486.84円)を上回って推移することができるなら、売り方の買い戻しや押し目買いが優勢な状況が続くでしょう。しかし、下回って推移するようなら冴えない相場が終日続く見通しです。想定レンジは21500円±200円程度です。

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