3月9日(金)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/日本フオームサービス、野崎印刷紙業、クレオ
急騰銘柄の材料
3月9日(金)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
日本フオームサービス(7689)
前日比+80円 ストップ高
GRC社と液浸冷却装置の販売について業務提携を行ったと発表したことを引き続き買い材料視。
野崎印刷紙業(7919)
前日比+39円
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れから投機資金が流入か。
クレオ(9698)
前日比+95円
RPA(ロボットによる業務自動化)関連の一角として改めて関心を集める。
パシフィックネット(3021)
前日比+136円
革新的サイバーセキュリティ製品「AppGuard」の提供開始を引き続き材料視。
アミタホールディングス(2195)
前日比+545円
パナソニックなどと再生エネの地産地消支援で連携との報道を引き続き買い材料視。
プラザクリエイト本社(7502)
前日比+80円 一時ストップ高
新たな株主優待制度を導入を引き続き買い材料視。
ヴィンクス(3784)
前日比+150円 ストップ高
日本経済新聞が「国内大手ドラッグストアが2025年までにすべての店舗で無人レジを導入する」と報じ、関連銘柄として人気化。
鎌倉新書(6184)
前日比+500円 一時ストップ高
19年1月期の業績見通しや復配を好感。
国際チャート(3956)
前日比+77円
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れから引き続き投機資金が流入か。
エルテス(3967)
前日比+370円
仮想通貨関連メディアを運営するインロビと資本・業務提携し、仮想通貨関連のリスク対応サービス開発に着手との発表を買い材料視。
シンクロ・フード(3963)
前日比+705円 一時ストップ高
1対3の株式分割を買い材料視。
セルシード(7776)
前日比+185円
17年12月期決算での赤字幅の縮小。18年12月期の黒字見通しなどを引き続き材料視。
テラ(2191)
前日比+100円 一時ストップ高
新たに開始する細胞加工の製造開発受託事業において、新規がん抗原ペプチドを提供することを決定したと発表し、これを買い材料視。
ヤーマン(6630)
前日比+197円
日本経済新聞で「2017年5月~18年1月期は、連結営業利益が前年同期比45%増の40億円強になったようだ」と報じられ、これを買い材料視。
やまみ(2820)
前日比+430円
レオス・キャピタルワークスの大量保有報告書提出を引き続き材料視か。
急落銘柄の材料
ナノキャリア(4571)
前日比-300円 ストップ安
遺伝子治療薬「VB-111」の第3相試験結果速報を嫌気され。
ユニバーサルエンターテインメント(4624)
前日比-1000円 ストップ安
同社は8日に、ウィン・リゾーツと、同社および子会社Aruze USAおよび同社前会長岡田和生氏間で米国ネバダ州裁判所に係属中の訴訟に関して和解契約を締結したと発表し、これを嫌気される格好に。
和解の内容は、同社および子会社Aruze USAはウィン・リゾーツおよびその執行約・取締役に対する全ての請求を取り下げ、ウィン・リゾーツは同社および子会社Aruze USAに対する全ての請求を取り下げること、またウィン・リゾーツは2018年3月31日までに総額26億3200万ドルを同社グループに支払うこととなっている。
細谷火工(4274)
前日比-175円
北朝鮮の金正恩委員長がトランプ米大統領に早期の会談を要請し、トランプ氏は5月までに会談すると応じたと報じられ、地政学的リスクの後退から防衛関連が軒並み急落。
東京個別指導学院(4745)
前日比-169円
立会外分売を実施すると発表したことにより需給悪化懸念が浮上。
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