7月11日(水)本日の急騰急落銘柄(前引け後更新分)/日本海洋掘削、キリン堂ホールディングス、テックポイント・インク
急騰銘柄の材料
7月11日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
日本海洋掘削(1606)
前日比+20円
経営破綻した同社の支援企業に「日本郵船が有力候補として浮上したことが明らかになった」との一部報道をきっかけに引き続きマネーゲームへ。
キリン堂ホールディングス(3194)
前日比+500円 ストップ高
第1四半期決算の内容を評価。
テックポイント・インク(6697)
前日比+300円 一時ストップ高
直近の急落の反動から買い戻しの動きに。
アイケイ(2722)
前日比+439円
18年5月期決算や19年5月期業績見通しなどを好感。
ハニーズホールディングス(2792)
前日比+137円
18年5月期決算や19年5月期業績見通しなどを好感。
ワイケイティ(2693)
前日比+67円
直近の急落の反動から引き続き買い戻しの動きに。
井筒屋(8260)
前日比+59円
第1四半期決算の内容を評価。
ヴィスコ・テクノロジーズ(6698)
前日比+227円
直近の急落の反動から買い戻しの動きに。
データセクション(3905)
前日比+106円
KDDIと資本業務提携締結を正式に発表し、これを好感される。
MonotaRO(3064)
前日比+440円
6月の売上高は前年同月比22.8%増だったと発表し、これを受け、SMBC日興証券がレーティング「1」継続。目標株価を4,300円→5,300円に引き上げたことを買い材料視。
ビックカメラ(3048)
前日比+141円
第3四半期決算の内容を評価。
エコス(7520)
前日比+187円
第1四半期決算の内容を評価。
急落銘柄の材料
デザインワン・ジャパン(6048)
前日比-300円 一時ストップ安
決算発表を受けて一旦の材料出尽くし感が優勢に。
トーヨーアサノ(5271)
前日比-650円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
アズ企画設計(3490)
前日比-509円
第1四半期決算を嫌気。
アクトコール(6064)
前日比-150円
18年11月期第2四半期の決算短信の発表を延期すると発表し、これを引き続き嫌気。