２日の海外動向 シカゴ先物は22275円、米株は金利上昇で続落
２日のシカゴ日経平均先物６月物は26日大証終値比25円高の22275円、高値は22365円、安値は22155円でした。ＮＹダウは続落、前日比122.35ドル安の26307.79ドルでした。ナスダック総合株価指数は３日続落、同12.868ポイント安の8036.772ポイントでした。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが１日夕、米中貿易協議に関して、「米国の要求する包括的な合意に至らない可能性がある」と報じたことや、米長期金利が上昇したことが嫌気されました。ＮＹ原油先物相場は続落、ＷＴＩ期近の６月物は前日比1.79ドル安の１バレル61.81ドルでした。ＮＹ円相場は３日ぶりに反落、前日比10銭円安・ドル高の１ドル＝111円45～55銭でした。利下げ観測が後退し、米10年物国債利回りは前日比0.04％高の2.54％でした。
カブ知恵厳選おすすめ投資顧問
カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ！短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。
