2月21日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

2月20日の日経平均は前週末比18.81円(0.07%)高の27531.94円と小幅ながら反発しました。5日移動平均線(20日現在27569.23円)は下回っています。一方、25日移動平均線(同27310.70円)、75日移動平均線(同27307.76円)、100日移動平均線(同27192.82円)、200日移動平均線(同27261.69円)全て上回っています。2月21日の大阪証券取引所における日経平均先物3月物の夜間取引終値は前日比50円安の27470円、高値は20日16時30分の始値27520円、安値は20日18時50分の27450円でした。20日の騰落レシオ(6日移動平均)は124.69%でした。新高値銘柄数は109、新安値銘柄数は13でした。また、MACD(12日-26日)は181.19、シグナル(9日)は217.11でした。ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス35.92でした。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は2日です。ちなみに、当社の「大底確認10項目」のうち「1つ」(前日も1つ)、「天井確認10項目」のうち「2つ」(前日は1つ)が点灯している状況です。

 

20日は米国株式市場がプレジデント・デーで休場でした。

 

日経平均については、5日移動平均線自体が20日に上向きに転じました。本日以降、5日移動平均線が下向きに転じるためには、本日終値が2月14日の27602.77円を下回る必要があります。20日の日経平均ボラティリティー・インデックスは前日比0.27(1.75%)高の15.67でした。本日の日経平均のメインの想定レンジは20日終値27531.94円±400円程度です。20日は米国株式市場がプレジデント・デーで休場でしたので、昨日の日本株は方向感の乏しい1日でした。海外勢の動きが鈍かったからです。本日も同じような状況です。日本株が動くは海外勢次第の面が強いため、方向感が出るのは明日以降になりそうです。

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