1日の日経平均は前日比279.25円安の16,955.73円

1日の日経平均は前日比279.25円安の16,955.73円、高値は17,145.95円、安値は16,908.92円。東証1部の出来高は19億9528万株、売買代金は2兆1154億円、値上がり銘柄数473銘柄、値下がり銘柄数は1350銘柄、変わらず132銘柄。日経平均は大幅反落。

前場の日経平均は反落。前日の米市場はまちまちだったものの、円安の一服、前日まで5連騰したことからの反動から利益確定売りが先行。午前9時20分には1万7067円00銭(前日比167円98銭安)まで一時下げ幅を広げたが、売り一巡後は為替相場の持ち直しなどを受け下げ幅を縮小。政策期待からの押し目買いも入ったようだ。

後場の日経平均は一段安。昼休み中に為替相場がやや円高に振れ後場は寄り付きから売りが先行。その後は一旦持ち直したものの、再度1ドル=109円台後半への円高が加速したことから先物主導で下げ幅を拡大させ、午後14時42分には本日の安値となる1万6908円92銭(前日比326円06銭安)まで下落。その後の戻りも鈍く終値は3営業日ぶりに節目の1万7000円を下回った。

東証33業種では、全33業種全てが下落。水産・農林業、鉄鋼、電気・ガス業、証券商品先物、陸運業が値下がり率上位となった。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本航空電子工業(6807)、2位はイーブックイニシアティブジャパン(3658)、3位はネクシィーズグループ(4346)。一方、値下がり率トップは多木化学(4025)、2位は日本アジア投資(8518)、3位はジェイコムホールディングス(2462)

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