17日の日経平均は前日比165.52円高の15,599.66円

17日の日経平均は前日比165.52円高の15,599.66円、高値は15,774.87円、安値は15,582.94円。東証1部の出来高は23億9738万株、売買代金は2兆4744億円、値上がり銘柄数1324銘柄、値下がり銘柄数は552銘柄、変わらず83銘柄。日経平均は大幅反発。

前場の日経平均は大幅反発。前日は米市場が6日ぶりに反発となったほか、円高の一服や前日まで大きく売り込まれた反動から朝方から買いが優勢となり主力大型株を中心に幅広い銘柄が買い優勢となった。日経平均は一時1万5774円87銭(前日比340円73銭高)を付ける場面があったが、買い一巡後は戻り売りに押され伸び悩んだ。

後場の日経平均は上げ幅を縮小。後場の寄り付きこそは買い優勢で始まったものの、円高基調から伸び悩み午後14時8分には、本日の安値となる1万5582円94銭(前日比148円80銭高)まで上げ幅を縮める場面があった。その後は引けにかけやや持ち直すも、来週の英国のEU離脱の是非を問う国民投票や週末要因などから様子見模様となった。

東証33業種では、輸送用機器、鉱業、ガラス土石製品、機械、非鉄金属が値上がりした。一方、陸運業、水産・農林業、不動産業、食料品、小売業が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは西松屋チェーン(7545)、2位は日東紡績(3110)、3位はヨロズ(7294)。一方、値下がり率トップはファーストロジック(6037)、2位はピーシーデポコーポレーション(7618)、3位は郵船ロジスティクス(9370)

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