4日の日経平均は先週末比93.32円高の15,775.8円

4日の日経平均は先週末比93.32円高の15,775.8円、高値は15,805.31円、安値は15,553.92円。東証1部の出来高は15億7950万株、売買代金は1兆6021億円、値上がり銘柄数1117銘柄、値下がり銘柄数は715銘柄、変わらず135銘柄。日経平均は6日続伸。

前場の日経平均は6営業日続伸。先週末の米株式は上昇したものの、日経平均は前週5連騰の反動から目先利益確定売りが先行しマイナススタート。直後に1万5553円92銭(前週末比128円56銭安)まで下落した。ただ、売り一巡後は切り返しプラス転換。その後も上げ幅を拡大し、本日の高値圏で前場の取り引きを終える展開となった。

後場の日経平均は一段高。為替相場1ドル=102円台後半まで円安が進んだことから買いが先行し、その直後、午後0時42分には本日の高値となる1万5805円31銭(前週末比122円83銭高)を付けた。その後は1万5750円~15800円での狭いレンジでのもみ合い。直近6連騰からの利益確定売り、新規の買い材料に乏しく伸び悩んだ。

東証33業種では、食料品、鉄鋼、繊維製品、情報・通信業、その他金融業が値上がりした。一方、水産・農林業、銀行業、石油石炭製品、精密機器、ゴム製品が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはソフトブレーン(4779)、2位はネクステージ(3186)、3位はライドオン・エクスプレス(6082)。一方、値下がり率トップはブイキューブ(3681)、2位はクスリのアオキ(3398)、3位は良品計画(7453)

カブ知恵厳選おすすめ投資顧問

カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ