22日の日経平均は前日比29.32円安の18,886.7円
相場概況(主力株)/22日の日経平均は前日比29.32円安の18,886.7円
22日の日経平均は前日比29.32円安の18,886.7円、高値は18,943.46円、安値は18,824.65円。東証1部の出来高は19億7459万株、売買代金は1兆9347億円、値上がり銘柄数は808銘柄、値下がり銘柄数は1004銘柄、変わらずは119銘柄。日経平均は3日続落。
前場の日経平均は小幅に3日続落。前日の米株のを背景に寄り付きはこそは買い先行で始まったものの、勢いは続かず。日経平均はその後下げに転じると1万8900円を挟んでのもみ合い。方向感が掴みづらい展開となっている。原油先物相場の不安定な値動きが重石となっているほか、クリスマス休暇前、休日前の手仕舞い売りなどを懸念する向きもあり積極的な売買は手控えらている。
後場の日経平均は前日終値を挟んでのもみ合い。やや買い優勢で始まった後場の日経平均は一時プラス圏に浮上したものの、前場同様に欧米のクリスマス休暇から市場参加者が少なく、方向感に欠ける展開続き前日終値を挟んでのもみ合い。またクリスマス休暇入りの影響から商いは低調だった。今夜には7~9月期の米GDP確定値が発表されるが、「過去の数値でもあり、海外勢もクリスマス休暇入りしていることなどから、目立った反応はないとの見方が強い。
東証33業種では、空運業、陸運業、建設業、水産・農林業、鉄鋼が値上がりした。一方、パルプ・紙、その他製品、不動産業、電気機器、精密機器が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本ビューホテル(6097)、2位はミツミ電機(6767)、3位はウェルネット(2428)。一方、値下がり率トップはキムラタン(8107)、2位は東芝(6502)、3位はさくらインターネット(3778)。
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