15日の日経平均は前日比209.23円安の16,405.01円
15日の日経平均は前日比209.23円安の16,405.01円、高値は16,706.61円、安値は16,585.80円。東証1部の出来高は16億7356万株、売買代金は1兆8744億円、値上がり銘柄数438銘柄、値下がり銘柄数は1412銘柄、変わらず125銘柄。日経平均は大幅続落。
前場の日経平均は大幅続落。前日の米国市場はまちまちだったものの、為替相場の円高が重しとなり売りが先行、その後も1ドル=102円台の前半へやや円高が加速したことから更に下げ幅を拡大させ午前11時8分には前場安値1万6359円78銭まで売られ下げ幅は一時250円を超え。その後の戻りは限定的となっている。
後場の日経平均は本日安値圏でのもみ合い。日銀によるETF買いへの思惑はあったものの、戻りは鈍く1万6400円前後の狭いレンジ内での動きに終始。買い手掛かり材料に乏しいなか、8月米小売売上高、8月米鉱工業生産などの今晩発表される米経済指標への警戒感もあったようだ。
東証33業種では、その他製品、パルプ・紙の2業種のみが値上がり。一方、不動産業、証券商品先物、輸送用機器、保険業、銀行業が値下がり上位となった。個別では、東証1部の値上がり率トップは神東塗料(4615)、2位は宇徳(9358)、3位はシーアールイー(3458)。一方、値下がり率トップはファーストロジック(6037)、2位はIDOM(7599)、3位はサイバーコム(3852)
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