30日(大納会)の日経平均は前日比51.48円高の19,033.71円

30日(大納会)の日経平均は前日比51.48高の19,113.18円、高値は18,991.01円、安値は19,017.27円。東証1部の出来高は14億9001万株、売買代金は1兆6505億円、値上がり銘柄数は1207銘柄、値下がり銘柄数は597銘柄、変わらずは131銘柄。日経平均は3日続伸。

前場の日経平均は3日続伸。前日の米株高を背景に朝方から買い優勢となり、日経平均は心理的節目の1万9000円台を回復してのスタートとなった。その後はしばらく高値圏のもみ合いも、明日から年末年始の休みを控えるほか、材料にも乏しい状況。前場終盤にかけてはやや上げ幅を縮小の動きとなった。

後場の日経平均はもみ合い。後場寄り直後、午後0時35分に本日の安値となる1万9017円27銭(前日比35円04銭高)まで押す場面があったがすぐさま持ち直すと1万9083円33銭(前日比101円10銭高)まで回復した。ただ、年末年始の休暇入り、手掛かり材料難から終盤にかけては再び上げ幅を縮小。終値では心理的節目の1万9000円台はキープしたものの、上値の重さが目立った。

東証33業種では、食料品、電気機器、精密機器、電気・ガス業、ゴム製品が値上がりした。一方、水産・農林業、建設業、石油石炭製品、医薬品が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはアダストリア(2685)、2位はさくらインターネット(3672)、3位は山崎製パン(2212)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位は日新製糖(2117)、3位はピエトロ(2818)。

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