8日の日経平均は前日比5.83円安の17,171.38円
8日の日経平均は前日比5.83円安の17,171.38円、高値は17,247.04円、安値は17,130.83円。東証1部の出来高は16億5971万株、売買代金は1兆7766億円、値上がり銘柄数805銘柄、値下がり銘柄数は1055銘柄、変わら127銘柄。日経平均は小反落。
前場の日経平均は小反落。朝方は米大統領選に対する不透明感後退からの買い戻しが継続した。ただ、買い一巡後は米大統領選の結果見極めへの動きから徐々に上げ幅を縮め、その後マイナス転換と利益確定売りに押される展開。後場は買い手控え気分が一段と強まりこう着感の強い相場展開が予想される。
後場の日経平均はもみ合い。米大統領選待ちからこう着感の強い相場展開。完全なる様子見ムードから前日終値を挟んでのもみ合いとなった。物色面では主力は手控え模様、決算手掛かりにした銘柄・材料株など値動きの軽い銘柄に値幅取りの短期資金が集まった。
東証33業種では、海運業、鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器、保険業が値上りした。一方、繊維製品、医薬品、鉱業、倉庫運輸関連、陸運業が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはニチアス(5393)、2位はオプテックス(6914)、3位は日本コロムビア(6791)。一方、値下がり率トップはアドソル日進(3837)、2位は日本電子材料(6855)、3位はトランザクション(7818)
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