せっかく懸案の上海が反発したのに・・・
6日の上海総合指数は4日ぶりに反発、前日比74.1299ポイント(2.25%)高の3361.8404ポイントでした。政府系ファンドの「国家隊」の買い支え観測に加え、国有企業など約30社が保有株の売却を行わない方針を示したことが伝わったことが好感されたようです。せっかく懸案の上海が反発したのに、中国人民銀行(中央銀行)が6日の人民元の対ドル基準値を約4年9カ月ぶりの元安水準に設定したことや、北朝鮮の水爆実験実施で、安全資産の円買いが加速した結果、円高が進行し、日経平均先物は軟調推移を余儀なくされています。
カブ知恵厳選おすすめ投資顧問
カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。