3月14日（火）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/第一稀元素化学工業、ウェッジホールディングス、ゲンキーなど
急騰銘柄の材料
3月14日（火）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
第一稀元素化学工業(4082)
前日比＋700円 ストップ高
1対5の株式分割・株主優待制度の導入・増配などを材料視。
優待は毎年3月末で1単元（100株）以上を保有する株主に対し、一律でクオカード2000円分を贈呈。
ウェッジホールディングス(2388)
前日比＋150円 ストップ高
タイ子会社GLの不正取引疑惑から直近株価は急落も本日は一転して急速な買い戻しが入り。
チェンジ(3962)
前日比＋630円
米アマゾン・ドット・コムの音声認識・入力技術である「Alexa」に対応したアプリ／プラットフォームの提供および開発サービスを開始などを引き続き材料視。
ゲンキー(2772)
前日比＋540円
1対2の株式分割・記念配当2.5円の実施などを材料視。
シーズ・ホールディングス(4924)
前日比＋275円
17年7月期上期決算が会社計画を大幅に上振れし、これを好感。
大豊建設(1822)
前日比＋44円
17年3月期業績予想の上方修正を材料視。
フォーバル・リアルストレート(9423)
前日比＋50円 一時ストップ高
17年3月期業績予想の上方修正・復配などを材料視。
アエリア(3758)
前日比＋520円
スマートフォン向けイケメン役者育成ゲーム「A3!(エースリー)」の好調を引き続き材料視。
イーブックイニシアティブジャパン(3658)
前日比＋273円
第4四半期（16年2月～17年1月）の連結決算で営業黒字などを引き続き材料視。
アルトナー(2163)
前日比＋96円
17年1月期決算内容・今期も2桁の増収増益見通しなどを引き続き材料視。
神島化学工業(4026)
前日比＋256円
第3四半期決算での大幅増益・増配などを引き続き好感。
ミロク(7983)
前日比＋78円
17年10月期第1四半期決算の内容を引き続き好感。
太洋基礎工業(1758)
前日比＋60円
17年1月期決算内容・増配などを材料視。
クラウドワークス(3900)
前日比＋150円 ストップ高
政府が特定企業に属さずに働くフリーランスを支援するため、失業や出産の際に所得補償を受け取れる団体保険の創設を提言すると一部報じられる。
クラウドソーシングを通じたフリーランスによる労働が拡大するとの思惑。クラウドソーシングサービス大手である同社へ思惑買いが集まっています。
タカトリ(6338)
前日比＋66円
中国・江蘇省常熟市に電子部品製造装置の製造、販売の子会社を設立すると発表し、これを材料視。
ストライク(6196)
前日比＋390円
17年8月期の上期業績予想の上方修正を好感。
三菱重工業(7011)
前日比＋36.8円
米カリフォルニア州のサンオノフレ原子力発電所の事故を受け米電力会社南カリフォルニア・エジソン（SCE）など４社が求めてきた損害賠償請求に関し、仲裁機関である国際商業会議所（ICC）から約1億2500万ドル（約141億円）の支払いを命じられたと発表。賠償金の大幅減額を好感する形に。
オプトエレクトロニクス(6664)
前日比＋100円 一時ストップ高
「指先でバーコードを読み取るウエアラブル端末を開発した」との一部報道を材料視。
イントラスト(7191)
前日比＋57円
三菱総合研究所(3636)と賃貸物件向け「家賃保証審査モデル」を用いたシステムに関する発明について、共同で特許出願を行ったとの発表を材料視。
急落銘柄の材料
東芝(6502)
前日比－14.8円
一部報道で決算再延期を報じられこれを嫌気。
レアジョブ(6096)
前日比－235円
17年3月期業績予想の下方修正を嫌気。
ワコム(6727)
前日比－47円
17年3月期業績予想の下方修正を嫌気。
タグ：個別銘柄情報
カブ知恵厳選おすすめ投資顧問
カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ！短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。
