4月18日（火）本日の急騰急落銘柄（前引け後更新分）/メディア工房、オプトエレクトロニクス、イントラストなど
急騰銘柄の材料
4月18日（火）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
大興電子通信(5817)
前日比＋80円 ストップ高
一部報道で「ATMやPOS（販売時点情報管理）端末向けに新しい通信サービスを始める」と報じられれたことを引き続き材料視。
黒谷(3168)
前日比＋150円 ストップ高
17年8月期業績予想の上方修正を引き続き好感。
ケアサービス(2425)
前日比＋300円 ストップ高
信用規制解除を材料視。
オプトエレクトロニクス(6664)
前日比＋100円 ストップ高
大手コンビニ5社がセルフレジを2025年までに国内全店に導入すると報じられこれを材料視。
POSシステムやICカードなどセルフレジに関連銘柄が急伸。関連銘柄でアルテック<(9972)なども人気化。
イントラスト(2425)
前日比＋150円 ストップ高
JALUX(2729)と連携し、医療費用証商品「虹」の導入先の開拓を行うことで合意したことを材料視。
メディア工房(3815)
前日比＋80円 ストップ高
発行済み株式数の4.4％に当たる50万株を上限とした自社株買いやファンタジーRPG『バハムートブレイブ』の運営をオルトプラスより譲り受けたことなども発表し、これを材料視。
フューチャーベンチャーキャピタル(8462)
前日比＋212円
同社投資先の自動運転技術開発ベンチャーZMPが公道走行データ取得支援サービス「RoboTest」のサービスを海外へ拡大すると発表したことを材料視。
ディー・ディー・エス(3782)
前日比＋78円
5月17～19日に開催される「第8回 教育ITソリューションEXPO」に、改正個人情報保護法に対応した多要素認証統合プラットフォーム「EVE MA」や、指紋認証ソリューションの出展の発表を材料視。
ヴィンクス(3784)
前日比＋116円
「電子商取引（EC）サイトでの閲覧、購買データを使って、実店舗にやって来た顧客の嗜好を割り出す仕組みを流通向けシステム大手のヴィンクスが構築する」との一部報道を材料視。
富士通コンポーネント(6719)
前日比＋80円 ストップ高
17年3月期業績予想の上方修正を好感。
急落銘柄の材料
マルハニチロ(1333)
前日比－293円
今期減益見通しを嫌気。
ライフフーズ(3065)
前日比－27円
18年2月期営業減益見通しを嫌気。
タグ：個別銘柄情報
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