6月7日(水)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/AWSホールディングス、ガーラ、ヒップなど
急騰銘柄の材料
6月7日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
AWSホールディングス(3937)
前日比+523円 ストップ高
子会社であるエーアイエスの「医療データ分析ツール」が日本最大級のグループ医療機関に導入されたとの発表を引き続き材料視。
ガーラ(4777)
前日比+87円
子会社のGala Labが開発したスマートフォンゲームアプリ「Flyff Legacy(フリフレガシー)」の英語版をオーストラリアやニュージーランド、および東南アジアでダウンロード配信開始を引き続き材料視。
ピクセラ(6731)
前日比+29円
特段の材料は確認できないものの、値動き軽い中小型株の一角として資金流入が継続。
ヒップ(2136)
前日比+100円 ストップ高
18年3月期業績予想の上方修正を好感。
グリー(3632)
前日比+89円
同社の子会社ポケラボとスクウェア・エニックス(9684)が共同開発した新作スマートフォンゲーム「シノアリス」が無料ランキング1位を取り、今後の業績寄与拡大への期待感が浮上。
ウエスコホールディングス(6091)
前日比+77円
17年7月期業績予想の上方修正を好感。
三井ハイテック(6966)
前日比+300円 ストップ高
今期業績と配当予想の上方修正・自社買い実施の発表などを好感。
アプリックス(3727)
前日比+80円 ストップ高
Amazon Alexa対応家電向けトータルIoTソリューションを発売を引き続き材料視。
PR TIMES(3922)
前日比+700円 一時ストップ高
訪日外国人客向けの観光情報などを掲載する多言語コンテンツメディア「PR TIMES.COM 」の新設を引き続き材料視。
サイバーコム(3852)
前日比+150円 ストップ高
次世代の超高速無線通信「第5世代(5G)」の商業利用区域が2023年にも全国へ。NTTドコモなど携帯大手3社による5Gへの総投資額が5兆円規模となり、自動運転車やIoTの普及を後押しとの一部報道を材料視。
同社のほかに、ネクストジェン(3842)、アイレックス(6944)、アルチザネットワークス(6778)などの関連銘柄が軒並み上昇。
大光(3160)
前日比+288円
1対2の株式分割、株主優待制度の拡充を引き続き好感。
リミックスポイント(3825)
前日比+150円 ストップ高
子会社で仮想通貨取引所を運営するビットポイントジャパンが、国内大手コンビニチェーンとビットコイン決済の導入に向けて協議しているとの一部報道を引き続き材料視。ビットコイン関連として引き続き関心が高くスピーチ調整からの再動意。
アカツキ(3932)
前日比+1000円 ストップ高
出遅れ感のあるゲーム関連として関心が高まる。また、デジタル卓球アクティビティ「TQ」プロトタイプとして、第1弾コンテンツであるブロック崩しゲーム「PONG!PONG!」を発表したほか、東海東京が9,100円→10,000円に目標株価を引き上げたことなども材料視。
ヤーマン(6630)
前日比+650円
13日に控える決算を前に好決算期待の買いが継続。
オンキョー(6628)
前日比+11円
AIスピーカー関連の一角として注目に。
ユーザベース(3966)
前日比+410円
SMBC日興が目標株価を5400円→6230円へ引き上げたことを材料視。
ソケッツ(3634)
前日比+202円
同社が開発・運用を行う楽天の定額制音楽聴き放題サービス「Rakuten Music」において、米Rhapsody InternationalInc.社保有の楽曲をシームレスに連携させる配信環境の拡張開発の発表を引き続き材料意。
急落銘柄の材料
アインホールディングス (9627)
前日比-1150円
17年4月期の営業利益予想を発表もアナリスト予想の届かず失望売りに。
安藤・間(1719)
前日比-105円
除染費不正取得の疑い。2014年から15年にかけて、作業員の宿泊人数や宿泊単価を改ざんした領収書を作成し、自治体側に提出。改ざん額は8000万円を超えるとの一部報道を嫌気。
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