7月3日（月）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/レカム、DNAチップ研究所、比較．comなど
急騰銘柄の材料
7月3日（月）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
レカム(3323)
前日比＋30円 一時ストップ高
子会社レカムビジネスソリューションズが会社形態と商号を変更を引き続き材料視。
会社形態を「有限公司」→「株式有限公司」へ変更。今年末までに中国新興市場に上場への期待が高まる。現状の低位株人気も追い風に。
DNAチップ研究所(2397)
前日比＋300円 ストップ高
「厚生労働省は、がんに関連した遺伝子の変異を一度に調べられる一括検査を保険診療で行えるようにする方針を固めた」との一部報道を引き続き材料視。
比較．com(2477)
前日比＋300円 ストップ高
米Airbnbとの業務提携を材料視。
東理ホールディングス(5856)
前日比＋18円
手掛かり材料難のなか物色の矛先が同社など低位株へ向かう。
ラ・アトレ(8885)
前日比＋100円 ストップ高
ストームハーバー証券と業務協力に関する覚書を締結すると発表し、これを材料視。
ネクステージ(3186)
前日比＋228円
17年11月期業績予想の上方修正を好感。
ASJ(2351)
前日比＋500円 ストップ高
新技術の論文が国際電子技術者学会に承認され人気化し、直近は信用規制解除から再動意。
エス・サイエンス(5721)
前日比＋50円 ストップ高
手掛かり材料難のなか物色の矛先が同社など低位株へ向かう。
コンセック(9895)
前日比＋50円 ストップ高
手掛かり材料難のなか物色の矛先が同社など低位株へ向かう。
川口化学工業(4361)
前日比＋50円 一時ストップ高
手掛かり材料難のなか物色の矛先が同社など低位株へ向かう。
パスポート(7577)
前日比＋100円 ストップ高
RIZAPグループ全体の成長加速期待の思惑が継続。同社の他にも堀田丸正(8105)、マルコ(9980)、ジーンズメイト(7448)、SDエンターテイメント(4650)、ぱど(4833)、夢展望(3185)などのRIZAP関連として上昇。
トーセ(4728)
前日比＋500円 ストップ高
スクウェア・エニックス(9684)の新作スマートフォン向けデジタルカードゲーム「ドラゴンクエストライバルズ」開発担当の思惑相場が継続。
日本一ソフトウェア(3851)
前日比＋400円 一時ストップ高
日本一ソフトウェア設立25周年記念発表会での新作ゲームタイトル発表の思惑が継続。
土木管理総合試験所(6171)
前日比＋300円 ストップ高
道路・軌道の路面下ビックデータ共有システム「ROAD-S(ロードス)」を開発。来春からのサービス提供を引き続き材料視。
テラ(2191)
前日比＋100円 ストップ高
レオス・キャピタルワークスが運用する「ひふみ投信マザーファンド」を割当先とする第三者割当増資を実施すると発表。これにより樹状細胞ワクチンの研究開発進展への期待感が浮上。
ピクセラ(6731)
前日比＋74円
信用規制の解除を好感。
サンバイオ(4592)
前日比＋291円
カリフォルニア州再生医療機構（CIRM）から2000万ドルの補助金を獲得したとの発表を材料視。
デジタルアドベンチャー(4772)
前日比＋100円 ストップ高
手掛かり材料難のなか物色の矛先が同社など低位株へ向かう。
サイバーステップ(3810)
前日比＋1000円 ストップ高
トレバの好調を背景にした17年5月期業績予想の上方修正を引き続き好感。
アマテイ(5952)
前日比＋30円
手掛かり材料難のなか物色の矛先が同社など低位株へ向かう。
芦森工業(3526)
前日比＋80円 ストップ高
タカタの民事再生法適用申請から代替需要の思惑が継続。
enish(3667)
前日比＋420円
欅坂46公式ゲームアプリ「欅のキセキ」を開発発表を引き続き材料視。
エリアクエスト(8912)
前日比＋16円
通期上方修正を好感。
急落銘柄の材料
ユニゾホールディングス(3258)
前日比－473円
414万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限61万株の第三者割当増資を実施を発表し、これを嫌気。
タグ：個別銘柄情報
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