7月10日(月)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/ウッドフレンズ、エスクロー・エージェント・ジャパン、アジア航測など
急騰銘柄の材料
7月10日(月)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
ウッドフレンズ(8886)
前日比+500円 ストップ高
17年5月期業績予想の上方修正や増配を好感。
エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)
前日比+500円 ストップ高
18年2月期第1四半期決算の内容を評価。
アジア航測(9233)
前日比+150円 ストップ高
トヨタ自動車と共同出願していた「ナビ情報提供システムおよびナビ情報提供装置」に関する特許が公開されたことを引き続き材料視。
ASJ(2351)
前日比+504円 ストップ高
新技術「RNCDDS」に関する特許の国際出願を材料視。
ミタチ産業(3321)
前日比+100円 ストップ高
17年5月期決算の内容を評価。
MRT(6034)
前日比+304円
経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業」の「IT導入支援事業者」に認定されたと発表したことを引き続き材料視。
これにより、IT導入補助金対象サービスである「遠隔診療ポケットドクター」を新規で導入した医療機関は、上限100万円の補助金を受け取ることが可能であり、「ポケットドクター」を新規に導入する医療機関の拡大が期待される。
日本一ソフトウェア(3851)
前日比+195円
15日に控える日本一ソフトウェア設立25周年記念発表会で発表される新作ゲームタイトルへの期待感が継続。
ビーマップ(4316)
前日比+600円 ストップ高
JR東日本企画などとM2M2S事業の新会社を設立するとの発表を引き続き材料視。
ビリングシステム(3623)
前日比+1500円 ストップ高
スマートフォン決済アプリ「PayB」の連携で地銀ネットワークサービスと業務提携したと発表し、これを材料視。
クリーク・アンド・リバー社(4763)
前日比+247円
18年2月期第1四半期決算の内容を引き続き評価。
ファーストブラザーズ(3454)
前日比+224円
17年11月期決算の内容を評価。
リヒトラブ(7975)
前日比+296円
18年2月期第1四半期決算の内容を評価。
ラクオリア創薬(4579)
前日比+214円
導出先の韓国・CJヘルスケアが30年ぶりの新薬となる胃食道逆流疾患治療剤「tegoprazan」を来年発売するとの一部報道を材料視。
シーティーエス(4345)
前日比+208円
東海東京調査センターが投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を1900円に設定したことを材料視。
KLab(3656)
前日比+263円
東海東京証券が投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を3300円に設定したことを材料視。
急落銘柄の材料
ノダ(7879)
前日比-100円
第2四半決算の上方修正も材料出尽くし感から利益確定売りが優勢に。
ワキタ(8125)
前日比-115円
第1四半期決算の営業減益を嫌気。
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