10月5日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/KYCOMホールディングス、大木ヘルスケア、双信電機
急騰銘柄の材料
10月5日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
KYCOMホールディングス(9685)
前日比+80円 ストップ高
特段の材料はないが、人気の低位株の循環物色の流れに乗り。
大木ヘルスケアホールディングス(3417)
前日比+150円 ストップ高
100万株(自己株式を除く発行済み株式総数の7.1%)、7億5000万円を上限とする自社株取得枠を設定したと発表し、需給改善への期待などから買われました。
双信電機(6938)
前日比+100円 ストップ高
EV関連、防衛関連(電磁波シールド)の一角として引き続き。
石川製作所(6208)
前日比+655円
朝鮮労働党の創立記念日(10月10日)を控え、朝鮮リスクが再燃。防衛関連の一角が再び人気化。
フィード・ワン(2060)
前日比+79円
「クロマグロを人工的にふ化させて育てる完全養殖事業への期待感が高まっている」との一部報道からクロマグロ養殖関連として同社や日本水産(1332)、極洋(1301)などが上昇。
ぐるなび(2440)
前日比+132円
みずほ証券が投資判断を新規に「買い」目標株価を2,200円と発表し、これを材料視。
オーネックス(6740)
前日比+50円 ストップ高
次世代のエコカーとして普及が進む電気自動車(EV)は、1回の充電で走行できる距離を伸ばすため、車の軽量化が大きな課題となっており、そのなかで電気自動車(車輌軽量化)の関連として同社に関心が高まっています。
アイエックス・ナレッジ(9753)
前日比+80円 ストップ高
新たな仮想通貨関連の一角として関心を集めています。
双信電機(6938)
前日比+100円 ストップ高
EV関連、防衛関連(電磁波シールド)として人気が継続。
栄電子(7567)
前日比+80円 ストップ高
半導体関連。世界的な半導体市況の好調を背景に見直し買いが入っている模様。
日本サードパーティ(7567)
前日比+150円 ストップ高
LINEがが提供する法人向けカスタマーサポートサービス「LINE カスタマーコネクト」の問い合わせ自動回答AIエンジンとして、「Third AIコンタクトセンターソリューション」をソフトバンクと共同で販売すると発表し、これを材料視。
シライ電子工業(6658)
前日比+77円
出遅れ電気自動車(EV)関連の一角として引き続き。
パス(3840)
前日比+40円
特段の材料はないが、人気の低位株の循環物色の流れに乗り。
サンテック(6777)
前日比+154円
新たな量子コンピューター関連の一角として人気化。
リーバイ・ストラウス ジャパン(9836)
前日比+74円
17年11月期業績予想の上方修正を好感。
急落銘柄の材料
エスプール(2471)
前日比-458円
決算発表で目先の出尽くし感。
テックポイント・インク JDR(6697)
前日比-450円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。直近IPO。
大興電子通信(8023)
前日比-333円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
SAMURAI&J PARTNERS(4764)
前日比-190円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。