6月16日(金)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/ネクストウェア、ジーエヌアイグループ、リミックスポイントなど
急騰銘柄の材料
6月16日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
ネクストウェア(4814)
前日比+80円 ストップ高
ロックチェーン技術開発のシビラと資本業務提携を発表し、これを材料視。
ジーエヌアイグループ(2160)
前日比+80円 ストップ高
直近の投資資金がバイオ関連にシフトしているほか、中国でのアイスーリュイ展開の期待が再浮上か。
シンバイオ製薬(4582)
前日比+51円
特段の材料は確認できないものの、値動き軽い中小型株、資金が移動してきているバイオ関連の一角として短期資金が流入か。
オハラ(5218)
前日比+57円
決算上振れ着地を引き続き好感。
アエリア(3758)
前日比+500円
スマートフォン向けゲーム「A3!(エースリー)」が好調。業績見直しの動きが継続。
黒屋ホールディングス(6993)
前日比+13円
ブランドオフとの資本業務提携を材料視。
クロスプラス(3320)
前日比+89円
18年1月期第1四半期決算を引き続き評価。
芦森工業(3526)
前日比+76円
欠陥エアバック問題のタカタ(7312)が民事再生法の適用を申請との報道から代替需要の思惑。
同社のほかエアバック関連のカネミツ(7208)、ダイセル(4202)、日本プラス(7291)などにも物色の矛先が向かいました。
テクノ・セブン(6852)
前日比+79円
同社グループのニッポーがパナソニック(6752)人材開発カンパニーと協力し、技術者向け教育用3Dプリンタ組立キット「遊作くんの組立キット」を商品化すると発表し、これを材料視。
エスプール(2471)
前日比+500円 一時ストップ高
業績好調やネット通販の物流も材料視。
エンバイオ・ホールディングス(6092)
前日比+300円 ストップ高
東京五輪水泳会場から汚染土壌で思惑買い。
リミックスポイント(3825)
前日比+1750円 一時ストップ高
子会社のビットポイントジャパンがエボラブルアジア(6191)と、エボラブルアジアが開拓する全国の旅館・ホテルなど宿泊施設におけるビットコイン等仮想通貨の日本円への換金、仮想通貨での代金決済等のサービスの展開などでの業務提携など、豊富な材料を引き続き評価の動きに。
Hamee(3134)
前日比+87円
17年4月期決算の内容を引き続き評価。
アンジェスMG(4563)
前日比+57円
10月にも遺伝子治療薬申請の一部報道を引き続き材料視。承認なら国内初。
急落銘柄の材料
ピクセラ(6731)
前日比-29円
直近急騰の反動から利益確定の売りが継続。
パス(3840)
前日比-32円
前日急騰の反動から利益確定の売り。
タカタ(7312)
前日比-80円 ストップ安
民事再生法申請で調整と伝わり嫌気。