11月24日(金)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/児玉化学工業、浜井産業、力の源ホールディングス
急騰銘柄の材料
11月24日(金)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
児玉化学工業(4222)
前日比+50円 ストップ高
ガラス繊維マットプレス新工法による製品が新型「LEXUS LS」の後部座席構造材に金属代替部材として採用されたことを引き続き材料視。
浜井産業(6131)
前日比+49円
株探の特集記事「冬のイナズマ! 中小型株シフトで狙う特選「電撃上昇候補」10銘柄 」で同社が紹介されたことが引き続き刺激材料に。
力の源ホールディングス(3561)
前日比+480円
通期上方修正など、好業績を背景にした買いが継続。
また、傘下の一風堂が全日本空輸(ANA)と12月より一風堂監修のラーメン「柚子香る鶏豚そばスープ」をANA国際線のプレミアムエコノミーの軽食として提供すると発表したことも好感されています。
シー・ヴイ・エス・ベイエリア(2687)
前日比+150円 ストップ高
同社のコンビニエンス・ストア事業を会社分割して、ローソンおよびローソンアーバンワークスに売却することを発表。これに伴い、19年2月期に35億円程度の特別利益を計上する見込みとなり、これを材料視する動きに。
ニッカトー(5367)
前日比+150円 ストップ高
TDK(6762)がオールセラミック固体電池を開発したと発表したことを受けて、耐熱セラミックス中堅の同社にも全固体電池関連としての思惑買いが入る。
マーケットエンタープライズ(3135)
前日比+150円 ストップ高
ヤフオク!が開始する新買取サービスにおいて連携 するとの発表を引き続き材料視。
ワイケイティ(2693)
前日比+100円 ストップ高
量子コンピューターの試作機を国立情報学研究所などが開発し、11月27日から無償の利用サービスを始めるの一部報道から引き続き関連銘柄の同社が人気化。
ジャストプランニング(4287)
前日比+150円 ストップ高
18年1月期の期末配当予想を22円に増額したことを材料視。
エンバイオ・ホールディングス(6092)
前日比+363円
日本経済新聞朝刊で、中国が進める環境規制の恩恵を受ける“中国関連株”として同社を紹介したことが引き続き刺激材料に。
スタートトゥデイ(3092)
前日比+515円
採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」の無料配布を材料視。
ヒップ(2136)
前日比+220円
人材派遣関連株の一角として改めて注目を集める。
イートアンド(2882)
前日比+440円
1対2の株式分割を引き続き材料視。
ヤーマン(6630)
前日比+284円
通期業績予想の上方修正、好業績を背景にした買いが継続。
藤田エンジニアリング(1770)
前日比+149円
株探の特集記事「冬のイナズマ! 中小型株シフトで狙う特選「電撃上昇候補」10銘柄 」で同社が紹介されたことが引き続き刺激材料に。
大阪油化工業(4124)
前日比+700円 ストップ高
有機EL関連の一角として引き続き関心を集める。
カーリットホールディングス(4275)
前日比+117円
東レリサーチセンターと業務提携を引き続き材料視。
急落銘柄の材料
麻生フオームクリート(1730)
前日比-184円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
サンバイオ(4592)
前日比-262円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
WASHハウス(6537)
前日比-288円
ファミリーマートがコインランドリー事業に参入すると一部メディアで報じられ、競争激化懸念。
三菱マテリアル(5711)
前日比-455円
菱電線工業、三菱伸銅、三菱アルミニウムの子会社3社で品質データ改ざんが発覚し、これを嫌気。
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