2月19日（月）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/ヴィンクス、日本一ソフトウェア、ラクオリア創薬
急騰銘柄の材料
2月19日（月）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
ヴィンクス(3784)
前日比＋300円 ストップ高
パナソニック(6752)と小売業向けの先進的なソリューション開発などを行う業務提携契約を結んだと発表し、これを買い材料視。
日本一ソフトウェア(3851)
前日比＋400円 ストップ高
スマートフォン向けアプリ「魔界ウォーズ」のiOS版を2月16日に配信開始したと発表し、これを買い材料視。
ラクオリア創薬(2195)
前日比＋400円 ストップ高
直近急落の反動からの買い戻しの動きへ。
フィル・カンパニー(3267)
前日比＋1430円
東証1部への市場変更の思惑や好業績などを改めて材料視。
サインポスト(3996)
前日比＋2830円
パナソニック(6752)がヴィンクス(3784)と無人レジ開発で業務提携すると発表したことから無人レジ「ワンダーレジ」の開発の同社にも関心が集まる。
三社電機製作所(6882)
前日比＋238円
18年3月期第3四半期の好決算を改めて材料視。
ユーザベース(3966)
前日比＋214円
ベンチャー企業への投資や経営支援を手掛ける子会社「ユーザベースベンチャーズ」を設立したと発表したことを買い材料視。
アグレ都市デザイン(3467)
前日比＋117円
記念株主優待を実施の発表を材料視。18年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律でクオカード1000円分を贈呈。
ピクセラ(2436)
前日比＋48円
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れから投機資金が流入か。
アミタホールディングス(2195)
前日比＋500円 ストップ高
パナソニック(6752)、三井物産(8031)など7社が地域密着型の再生可能エネルギー電源の開発で連携すると報じられたことを買い材料視。
ヴィスコ・テクノロジーズ(6698)
前日比＋5000円 ストップ高
直近の急落の反動から買い戻しの動きへ。
ニッパンレンタル(4669)
前日比＋400円 一時ストップ高
17年12月期決算の内容を評価。
リミックスポイント(3825)
前日比＋150円 ストップ高
仮想通貨関連。通期業績予想の上方修正を引き続き好感。
セルシード(7776)
前日比＋100円 ストップ高
17年12月期決算での赤字幅の縮小。18年12月期の黒字見通しなどを引き続き好感。
大村紙業(3953)
前日比＋500円 一時ストップ高
段ボール製の組み立てキット「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)｣を材料視した買いが継続。
平山ホールディングス(7781)
前日比＋323円
18年6月期第2四半期決算の内容を引き続き評価。
ヒガシトゥエンティワン(9029)
前日比＋72円
配当の増額を好感。
メディアシーク(2436)
前日比＋128円
信用規制解除を買い材料視。
コシダカホールディングス(2157)
前日比＋860円
米カーブスインターナショナルHDなど2社を買収すると発表したことを買い材料視。
森組(1853)
前日比＋98円
18年3月期業績予想の上方修正を引き続き好感。
急落銘柄の材料
アイスタイル(3660)
前日比－227円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
タグ：個別銘柄情報
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