4月2日(月)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/うるる、クレオ、メディシノバ・インク
急騰銘柄の材料
4月2日(月)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
オプトホールディング(3358)
前日比+194円
人工知能(AI)システムの開発受託サービスを始めるとの一部報道を引き続き買い材料視。
ロコンド(3558)
前日比+183円
3月EC受注高が1月を上回り、史上最高額を記録したことを買い材料視。
フェイスネットワーク(3489)
前日比+170円
直近IPO銘柄。引き続き値動きの軽さ魅力に短期資金が集まる。
メディシノバ・インク(4875)
前日比+237円
MN-001(タイペルカスト)の高中性脂肪血症を伴うNASHおよびNAFLDを適応とするフェーズ2臨床治験の中間解析において極めて良好な結果が認められたため、治験を早期終了することを決定したと発表し、これを買い材料視。
カイノス(4556)
前日比+150円 ストップ高
血栓性血小板減少性紫斑病の診断補助として体外診断用医薬品の承認を取得したADAMTS13活性測定キット「ADAMTS13-act ELISA 「カイノス」」が、日本血液学会の要望から医療技術評価分科会の検討を経て、平成30年度の診療報酬改定において4月1日付けで保険適用されたと発表し、これを買い材料視。
五洋インテックス(7519)
前日比+66円
直近急落の反動から買い戻しの動きへ。
JMC(5704)
前日比+300円 ストップ高
目立った材料はないものの、中小型株への循環物色の流れから投機資金が流入。
オートウェーブ(2666)
前日比+34円
ドライブレコーダー関連。政府がドライブレコーダー搭載義務化を検討と報じられたことをきっかけとした買いが継続。
三精テクノロジーズ(6357)
前日比+250円
世界でも屈指の遊戯機械メーカーであるオランダVekoma Ridesの全株式を取得し子会社化することを発表しこれを買い材料視。
三光産業(7922)
前日比+100円 ストップ高
ICタグ・セルフレジ関連の一角として引き続き関心を集める。指標面の割安感も好材料視。
日本動物高度医療センター(6039)
前日比+620円
好業績に加え、連携病院数がさらに拡大していることを買い材料視。
タカトリ(6388)
前日比+150円 一時ストップ高
厚生労働省から「胸腹水濾過濃縮装置 M-CART」の製造販売承認を取得したと発表し、これを引き続き買い材料視。
明豊エンタープライズ(8927)
前日比+99円
近畿産業信用組合より新規の融資を受け、収益用不動産を取得すると発表し、これを買い材料視。
クレオ(9698)
前日比+285円
RPA(ロボットによる業務自動化)関連やAI関連の一角として引き続き関心を集める。
日本ラッド(6388)
前日比+300円 ストップ高
台湾のAdvantech Co., Ltd.との資本業務提携を発表したことを買い材料視。
ヴィンクス(3784)
前日比+190円
ICタグ・セルフレジ関連の一角として引き続き関心を集める。
うるる(3979)
前日比+348円
子会社のうるるBPOが弁護士ドットコム(6027)と業務提携したとことを買い材料視。
ERIホールディングス(6083)
前日比+112円
18年5月期第3四半期決算の内容を評価。
セルシード(7776)
前日比+240円
細胞シート再生医療医薬品パイプラインの一つである移植用「軟骨再生シート」に関する基本特許が欧州で成立する見通しとなったことを引き続き買い材料視。
急落銘柄の材料
サンワテクノス(8137)
前日比-327円
公募増資による1株利益の希薄化を懸念。
クラウディア(3607)
前日比-72円
18年8月期第2四半期決算の内容を嫌気。
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