4月17日(火)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/グローバルウェイ、エディア、ネクスグループ
急騰銘柄の材料
4月17日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
グローバルウェイ(3936)
前日比+700円 ストップ高
自分の空き時間をチケットにして販売できる「タイムチケット」事業のグローバル展開を目指すと発表したほか、スイスに子会社TimeTicket GmbHを設立。その子会社でのICO(仮想通貨技術を使った資金調達)実施に向けたスイス金融市場監査局(FINMA)への申請を行うと発表し、これを引き続き買い材料視。
エディア(3935)
前日比+150円 ストップ高
人気ゲーム『BALDR』シリーズで初のスマートフォン/ブラウザ向けゲームとなる本格3D-RPG『BALDR ACE(バルドエース)』のゲームPVを本日公開するとともに、事前登録受付をDMM GAMESにて開始したこと発表し、これを買い材料視。
ネクスグループ(6634)
前日比+80円 ストップ高
18年11月期第1四半期決算の内容を引き続き評価。
古野電気(6812)
前日比+80円
18年2月期決算や19年2月期の業績見通しを好感。
フロイント産業(6312)
前日比+150円 ストップ高
いちよし経済研究所がレーティング「B」→「A」目標株価を1,000円→1,400円に引き上げたことを買い材料視。
アライドテレシスホールディングス(6835)
前日比++25円
デジタル教科書関連。関連法改正案の閣議決定からの思惑が再燃か。
キリン堂ホールディングス(3194)
前日比+324円
18年2月期決算や19年2月期の業績見通しのほか、配当の増額などを引き続き好感。
アジャイルメディア・ネットワーク(3784)
前日比+1930円
直近IPO銘柄。直近の大幅下落の反動から買い戻しの動きに。
ルーデン・ホールディングス(1400)
前日比+86円
「仮想通貨不動産決済プラットフォーム」と「仮想登記データ照会システム」の共同開発と実証実験で、豪Blockchain Global Limitedと資本提携を前提とした業務提携契約を締結したと発表し、これを買い材料視。
エコス(7520)
前日比+140円
18年2月期決算や19年2月期の業績見通しのほか、配当の増額などを引き続き好感。
マネーフォワード(3994)
前日比+305円
18年11月期第1四半期決算の内容を評価。
SOU(9270)
前日比+420円
通期上方修正への期待感が継続。
急落銘柄の材料
小松ウオール工業(7949)
前日比-371円
19年2月期の赤字見通しを引き続き嫌気。
ロコンド(3558)
前日比-260円
19年2月期の赤字見通しを引き続き嫌気。
サイバーステップ(3810)
前日比-700円 一時ストップ安
18年5月期第3四半期決算の内容を嫌気。
TOKYO BASE(3415)
前日比-197円
引き続き目先の材料出尽くし感からの売りが優勢に。
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