17日の海外動向と本日の相場見通し 日経平均は堅調推移が見込まれます
18日の大阪ナイトセッションの日経平均先物6月物は前日比70円高の21900円、高値は18日00時02分の21940円、安値は17日17時40分の21800円でした。17日のNYダウは続伸、前日比213.59ドル高の24786.63ドルでした。ゴールドマン・サックスやユナイテッドヘルス・グループ、J&Jの決算が軒並み市場予想を上回ったことが好感されました。NY原油先物相場は反発、WTI期近の5月物は、前日比0.30ドル高の1バレル66.52ドルでした。NY円相場は1ドル=106円95銭~107円05銭の15銭円高・ドル安でした。
主要企業の純利益が7年ぶりの伸びになると期待される決算発表シーズンに入り、米国の株式市場が堅調なため、本日の日経平均は堅調推移が見込まれます。想定レンジは21900円±150円程度です。ただ、日米首脳会談が、18日と19日の2日間行われていますので、様子見気分の強い状況が継続するでしょう。個別では、セブン―イレブン・ジャパンとJTBは共同で、全国のコンビニエンスストアを民泊のチェックイン拠点として活用するサービスに乗り出すと報じられ、民泊関連が賑わいそうです。
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