4月19日（木）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/農業総合研究所、栄電子、パルマ
急騰銘柄の材料
4月19日（木）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
農業総合研究所(3541)
前日比＋400円 ストップ高
日本郵便株式会社四国支社との業務委託契約締結の発表を買い材料視。
栄電子(7567)
前日比＋100円 ストップ高
目立った材料はないものの、中小型株の循環物色か資金が集まる。
パルマ(3461)
前日比＋700円 ストップ高
日本郵政傘下のファンドと資本提携を引き続き買い材料視。
グローバルウェイ(3936)
前日比＋700円 ストップ高
自分の空き時間をチケットにして販売できる「タイムチケット」事業のグローバル展開を目指すと発表したほか、スイスに子会社TimeTicket GmbHを設立。その子会社でのICO（仮想通貨技術を使った資金調達）実施に向けたスイス金融市場監査局（FINMA）への申請を行うと発表したことを引き続き買い材料視。
テンポイノベーション(3484)
前日比＋257円
目立った材料はないものの、中小型株の循環物色か資金が集まる。
リミックスポイント(3825)
前日比＋115円
仮想通貨関連の一角として改めて関心を集める。
ロコンド(3558)
前日比＋165円
同社と衣料品通販サイト中堅のマガシークが手を組み今夏をメドに相互出店に乗り出すとの一部報道を買い材料視。
エムアップ(3661)
前日比＋300円 ストップ高
VR（仮想現実）事業を手掛ける新会社VR MODEを設立したと発表したことを買い材料視。
小田原機器(7314)
前日比＋150円 ストップ高
モバイルクリエイト(3669)のシステムを利用し、恵那バッテリー電装が開発したLINE活用型バスロケーションシステム「モークル」の販売開始を引き続き買い材料視。
クロスフォー(7810)
前日比＋72円
株主優待制度の新設を買い材料視。7月末に100株以上を保有している株主に対して、4,500円相当の製品(ダンシングストーン)を贈呈する。
安永(7271)
前日比＋415円
18年3月期の業績予想の上方修正や配当の増額を好感。
ベクター(2656)
前日比＋80円 一時ストップ高
スマートフォンゲーム「神殿戦記」の独占ライセンス契約を締結したと発表し、これを買い材料視。
ミズノ(8022)
前日比＋435円
18年3月期の業績予想の上方修正を好感。
インターアクション(7725)
前日比＋137円
18年5月期第3四半期決算の内容を引き続き評価。
住友金属鉱山(5713)
前日比＋404円
米国がロシアの財閥経営者やアルミニウム大手に対し追加制裁を行ったことで非鉄金属の価格が全体的に上昇、追い風となっている模様。
平田機工(6258)
前日比＋1180円
欧州完成車メーカーから電気自動車関連の生産設備を20億円超の規模で受注したとの発表を買い材料視。
アエリア(3758)
前日比＋126円
連結子会社ファーストペンギンが新規事業として決済代行サービスに参入。グローバルスタンダードな決済代行サービス「AquaGates（アクアゲイツ）」を5月中旬より本格稼働させると発表し、これを買い材料視。
急落銘柄の材料
ディーエムソリューションズ(6549)
前日比－176円
18年3月期の業績予想の下方修正を嫌気。
サムティ(3244)
前日比－227円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
レノバ(9519)
前日比－700円 ストップ安
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
タグ：個別銘柄情報
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