6月26日（火）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/三信建設工業、あさひ、アイモバイル
急騰銘柄の材料
6月26日（火）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
三信建設工業(1984)
前日比＋100円 ストップ高
アクティオホールディングスが1株670円でTOB(公開買い付け)を実施し、完全子会社化すると発表。株価はTOB価格へサヤ寄せの動きに。
ジェイホールディングス(2721)
前日比＋300円 一時ストップ高
連結子会社のアセット・ジーニアスがブロックチェーン技術を用い、分散型評価経済プラットフォームを活用した事業を行うシンガポールのHAPPY INCENT PTE.LTD.からシステム開発を受注したとの発表を引き続き買い材料視。
フライトホールディングス(3753)
前日比＋119円
キャッシュレス関連の一角として引き続き関心を集める。
アイレックス(6944)
前日比＋23円
5G関連の一角として改めて関心を集める。
ヴィンクス(3784)
前日比＋300円 ストップ高
台湾大手IT企業の騰雲科技服務（ターンクラウド）と業務提携に向けた覚書を締結したと発表し、これを買い材料視。
日建工学(9767)
前日比＋34円
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れか投機資金が集まる。
バリューコマース(2491)
前日比＋269円
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を新規に「Overweight」目標株価を3,300円と発表したことを好感。
あさひ(3333)
前日比＋250円
第1四半期決算の内容を評価。
高見沢サイバネティックス(6424)
前日比＋290円
キャッシュレス関連の一角として関心を集める。
アイモバイル(6535)
前日比＋91円
東証1部への昇格を好感。
ナガオカ(6239)
前日比＋159円
ベトナム飲料大手「ハノイビール」から超高速無薬注生物処理装置「ケミレス」による浄水施設更新工事を受注したと発表し、これを買い材料視。
急落銘柄の材料
日本海洋掘削(1606)
前日比－920円
東京地方裁判所に会社更生手続きの申し立てを行い受理されたと発表。上場廃止へ。
田淵電機(6624)
前日比－80円 ストップ安
事業再生ADRの手続きを申し込み、受理されたと発表し、これを嫌気される。
Olympicグループ(8289)
前日比－104円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
SAMURAI&J PARTNERS(4764)
前日比－100円 ストップ安
東証が26日から信用取引に関する臨時措置を解除も上値の重さから見切り売りへ。
シェアリングテクノロジー(3989)
前日比－595円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
しまむら(8227)
前日比－1930円
第1四半期決算での大幅減益を嫌気。
タグ：個別銘柄情報
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