7月24日(火)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/グローバルウェイ、ジェネレーションパスインターアクション
急騰銘柄の材料
7月24日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
グローバルウェイ(3936)
前日比+700円 ストップ高
スイス子会社がICO(仮想通貨技術を利用した資金調達)実施に向けた申請手続きが完了したと発表し、これを買い材料視。
ジェネレーションパス(3195)
前日比+80円 ストップ高
ユニー・ファミリーマートホールディングス(8028)と、両社事業の拡大を目的とした業務提携契約を締結すると発表したことを引き続き好感。
インターアクション(7725)
前日比+273円
今期業績予想は保守的との見方から引き続き人気を集める。
国際チャート(3956)
前日比+41円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
北沢産業(9930)
前日比+39円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
モリテック スチール(5986)
前日比+65円
EV関連の一角として改めて関心を集める。
レントラックス(6045)
前日比+65円
6月の月次売上高を好感。
ネオス(3627)
前日比+65円
同社の法人向けビジネスチャットツール「SMART Message」と汎用型チャットボット開発基盤「SMART Message BOT」が、サクサホールディングス(6675)が8月6日に発売する、ファイルサーバ「GF1000」に搭載するオプションサービス機能として採用されたと発表し、これを買い材料視。
ナビタス(6276)
前日比+80円 ストップ高
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
寺岡製作所(4987)
前日比+100円 ストップ高
上期業績予想の上方修正を引き続き好感。
桂川電機(6416)
前日比+49円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
メディシノバ・インク(4875)
前日比+150円 一時ストップ高
米カロライナ・ヘルスケアシステムの神経科学研究所で実施されたMN-166(イブジラスト、喘息や脳梗塞発作後の症状の治療薬)のALS(筋萎縮側性索硬化症)を適応とする臨床治験のサブグループ解析データの発表を改めて買い材料視か。
解析結果によると、MN-166がALSの症状を改善し得る可能性があるという。
ジェーソン(3080)
前日比+80円 ストップ高
第1四半期決算の内容を引き続き評価。
コーエーテクモホールディングス(3635)
前日比+295円
第1四半期決算や1対2株の株式分割を好感。
石垣食品(2901)
前日比+34円
猛暑関連。同社は麦茶「ジミネラル麦茶」の製造販売を手掛けており、この夏の暑さの中で麦茶の販売が増加するとの思惑から引き続き関心を集める。
イーレックス(9517)
前日比+152円
再生エンルギー関連として関心を集める。
サンバイオ(4592)
前日比+319円
慶應義塾大学医学部と再生細胞薬SB623の認知症を適応症とした共同研究に関する契約を締結したと発表し、これを買い材料視。
テックファームホールディングス(3625)
前日比+211円
18年6月期業績予想の上方修正を好感。
シリコンスタジオ(3907)
前日比+128円
18年11月期業績予想の上方修正を好感。赤字幅の縮小。
セック(3741)
前日比+330円
上期業績予想の上方修正を好感。
トリケミカル研究所(4369)
前日比+460円
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「Buy」継続、目標株価を6,700円→6,900円に引き上げたことを好感。
急落銘柄の材料
ジャストプランニング(4287)
前日比-1000円 ストップ安
直近急騰の反動から引き続き利益確定売りに押される。
KOA(6999)
前日比-416円
第1四半期決算の内容を嫌気。会社計画を下回る。
タグ:個別銘柄情報
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