8月20日（月）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/明治機械、ホロン、日本テレホン

急騰銘柄の材料

8月20日（月）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

明治機械(6334)

前日比＋80円　ストップ高

大型配合飼料生産プラント工事を受注したと発表を買い材料視。

ホロン(7748)

前日比＋300円　ストップ高

第1四半期決算の内容を引き続き評価。黒字浮上。

日本テレホン(9425)

前日比＋100円　ストップ高

「総務省は2019年7月から、割安な中古のスマートフォン(スマホ)を購入した消費者がどの通信会社でも選べる体制を整える」との報道から人気化。

同社は中古携帯電話機「エコたん」の販売などを手が買えており、需要拡大の思惑が膨らんでいる。

ショーエイコーポレーション(9385)

前日比＋100円　ストップ高

株主優待制度の導入を好感。毎年3月31日および9月30日時点で1単元（100株）以上を保有する株主に対して、一律でクオカード500円分を贈呈。

モブキャストホールディングス(3664)

前日比＋100円　ストップ高

子会社モブキャストゲームスがCapstoneと共同開発中の新作海外サッカーゲーム「モバサカ ULTIMATE FOOTBALL CLUB」の事前登録を開始。中国での事前登録が700万人を突破したとの情報から人気を集める。

国際チャート(3956)

前日比＋80円　一時ストップ高

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。

ユークス(4334)

前日比＋100円　ストップ高

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。

駅探(3646)

前日比＋150円　ストップ高

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。

イナリサーチ(2176)

前日比＋150円　一時ストップ高

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。

AppBank(6177)

前日比＋100円　一時ストップ高

仮想通貨関連。目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。

ブロードバンドタワー(3776)

前日比＋26円

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。

フィンテック　グローバル(8789)

前日比＋12円

埼玉県飯能市で開発中の施設「ムーミンバレーパーク」について、開業日を19年3月16日に決定したと発表し、これを引き続き買い材料視。

UUUM(3990)

前日比＋950円

いちよし経済研究所がレーティングを新規「A」フェアバリューを10,000円と発表したことを引き続き好感。

ピクセラ(6731)

前日比＋10円

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。

リミックスポイント(3825)

前日比＋132円

子会社である株式会社ビットポイントジャパンは、仮想通貨交換所「BITPoint(ビットポイント)」のイメージキャラクターとして、プロサッカー選手であり起業家・投資家としても活躍する本田圭佑氏を起用すると発表し、これを買い材料視。

急落銘柄の材料

ユニー・ファミリーマートホールディングス(8028)

前日比－1380円

伊藤忠商事が同社株式の公開買付け（TOB）を完了したと発表し、一旦の材料出尽くし感が優勢に。

エクストリーム(6033)

前日比－1500円　ストップ安

直近急騰の反動から引き続き利益確定売りに押される。

省電舎ホールディングス(1711)

前日比－78円

直近急騰の反動から引き続き利益確定売りに押される。

ツナグ・ソリューションズ(6551)

前日比－127円

直近急騰の反動から引き続き利益確定売りに押される。

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