8月21日(火)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/ハリマビステム、日本テレホン、メディアシーク
急騰銘柄の材料
8月21日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
ハリマビステム(9780)
前日比+700円 ストップ高
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
日本テレホン(9425)
前日比+100円 ストップ高
「総務省は2019年7月から、割安な中古のスマートフォン(スマホ)を購入した消費者がどの通信会社でも選べる体制を整える」との報道から人気化。
同社は中古携帯電話機「エコたん」の販売などを手が買えており、需要拡大の思惑が膨らんでいる。
メディアシーク(4824)
前日比+100円 ストップ高
「政府はモノやサービスの決済の電子化(キャッシュレス化)を進めるための支援に乗り出す」との一部報道を買い材料視。
「スマートフォンで読み取るQRコードを使った決済基盤を提供する事業者に補助金を供与し、中小の小売店には決済額に応じて時限的な税制優遇を検討する」と伝えたことから、QRコード読み取りアプリを手掛ける同社への関心が高まる。
市進ホールディングス(4645)
前日比+80円 一時ストップ高
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
アイティメディア(2148)
前日比+96円
第1四半期決算を引き続き好感。大幅増益着地。
エクストリーム(6033)
前日比+870円
同社が保有するIP「ラングリッサー」について、スマートフォンアプリに関するライセンス許諾先の中国・天津紫龍奇点互動娯楽が、iOS版「ラングリッサー」の配信を中国でスタートさせ、これを引き続き買い材料視。
SEMITEC(6626)
前日比+810円
第1四半期決算の内容を評価。上期計画を超過。
レーザーテック(6920)
前日比+305円
クレディ・スイスが投資判断「NEUTRAL」→「OUTPERFORM」目標株価を4,025円→4,500円に引き上げたことを好感。
クリエアナブキ(4336)
前日比+100円 ストップ高
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
NFKホールディングス(6494)
前日比+27円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
フライトホールディングス(3753)
前日比+210円
「政府はモノやサービスの決済の電子化(キャッシュレス化)を進めるための支援に乗り出す」との一部報道を買い材料視。キャッシュレス関連。
レントラックス(6045)
前日比+150円 一時ストップ高
7月の売上高を前年同月比50.7%増の9.27億円と発表し、これを買い材料視。
JALCOホールディングス(6625)
前日比+40円
第1四半期決算や株主優待制度の新設を引き続き好感。
ブロードバンドタワー(3776)
前日比+29円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。
MRT(6034)
前日比+164円
第1四半期決算を引き続き好感。通期計画を超過。
急落銘柄の材料
ホロン(7748)
前日比-238円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
ジーンテクノサイエンス(4584)
前日比-165円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
明治機械(6334)
前日比-51円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
タグ:個別銘柄情報
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