8月22日(水)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/シライ電子工業、日本農薬、インフォメーションクリエーティブ
急騰銘柄の材料
8月22日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
シライ電子工業(6658)
前日比+80円 ストップ高
配線を目で見ることができない新しい透明フレキシブル基板の開発に成功し、透明フレキシブル基板「SPET」シリーズの新バージョンとなる「SPET-MM」の販売を開始したと発表し、これを買い材料視。
日本農薬(4997)
前日比+100円 ストップ高
ADEKA(4401)が同社株のTOB(株式公開買い付け)を実施、加えて第三者割当増資により連結子会社化すると発表し、TOB価格の900円へサヤ寄せ。
ライドオンエクスプレスホールディングス(6082)
前日比+254円
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きに。
Aiming(3911)
前日比+53円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
モリテック スチール(5986)
前日比+79円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
インターアクション(7725)
前日比+174円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
JALCOホールディングス(6625)
前日比+30円
第1四半期決算や株主優待制度の新設を引き続き好感。
ジャパンエレベーターサービスホールディングス(6544)
前日比+238円
1対2株の株式分割を好感。
日本テレホン(9425)
前日比+300円 ストップ高
「総務省は2019年7月から、割安な中古のスマートフォン(スマホ)を購入した消費者がどの通信会社でも選べる体制を整える」との報道から人気化。
同社は中古携帯電話機「エコたん」の販売などを手が買えており、需要拡大の思惑が膨らんでいる。
アンジェス(4563)
前日比+80円 ストップ高
17年9月13日に発行した第31回新株予約権(第三者割当)について、21日に全ての権利行使が完了したと発表。希薄化懸念解消を買い材料視。
ハリマビステム(9780)
前日比+700円 ストップ高
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで、同社など一部の中小型株に引き続き資金が集まる。
双信電機(6938)
前日比+80円 ストップ高
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きに。
リボミック(4591)
前日比+69円
藤本製薬と共同で米特許庁に出願していた抗NGF(神経成長因子)アプタマーに関する物質特許について、特許査定を得たと代理人から通知からあったと発表し、これを買い材料視。
ユークス(4334)
前日比+100円 ストップ高
エイベックス傘下のエイベックス・エンタテインメントと、会えるARイケメングループ「ARP」の共同プロジェクトを発表し、これを買い材料視。
インフォメーションクリエーティブ(4769)
前日比+300円 ストップ高
1対2株の株式分割を好感。
データセクション(3905)
前日比+115円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
メイコー(6787)
前日比+381円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
ケイブ(3760)
前日比+173円
同社のシューティングゲームアプリ「ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~」が450万ダウンロード(DL)を達成したと発表し、これを買い材料視。
やまや(9994)
前日比+332円
株主優待制度の導入を好感。毎年3月末時点と9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、自社店舗「やまや」で利用できる株主優待商品券3000円分を贈呈。
急落銘柄の材料
スルガ銀行(8358)
前日比-150円 ストップ安
1兆円規模の不適切融資の報道を嫌気。
エクストリーム(6033)
前日比-950円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
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