10月3日（水）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/アズーム、APAMAN、日本テレホン
急騰銘柄の材料
10月3日（水）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
日本テレホン(9425)
前日比＋100円 ストップ高
19年9月からのSIMロック解除義務付けで中古携帯の需要が拡大するとの思惑が再燃か。
イボキン(5699)
前日比＋377円
好需給の直近IPOとして引き続き関心を集める。
シェアリングテクノロジー(3989)
前日比＋220円
完全子会社のリアブロードが運営する海外留学サービス「スマ留」の9月度申込件数が265件となり、前年同月（35件）比で757％を達成したと発表し、これを好感。
アイル(3854)
前日比＋184円
楽天、アマゾンジャパンおよびLINE子会社のLINE Payと協力し、一般向けの「Pay体験イベント」を10月5～6日、東京・二子玉川ライズの「BACKYARD FES．2018（バックヤードフェス）」内で開催すると発表し、これを買い材料視。
極東産機(6233)
前日比＋593円
好需給の直近IPOとして引き続き関心を集める。
ソフトフロントホールディングス(2321)
前日比＋43円
人との自然な会話を実現する（AI）プラットフォーム「commubo（コミュボ）」を製品化したとの発表を引き続き買い材料視。
テンポイノベーション(3484)
前日比＋300円 ストップ高
上期業績予想の上方修正のほか、東証1部または2部に市場変更すると発表し、これを好感。
アズーム(3496)
前日比＋1500円 ストップ高
好需給の直近IPOとして引き続き関心を集める。
アダストリア(3906)
前日比＋198円
9月度の国内月次売上高で、既存店売上高が前年同月比3.2%増と2カ月連続で前年実績を上回ったことを好感。
APAMAN(3906)
前日比＋146円
日本ベンチャーキャピタル(NVCC)と、スタートアップ段階のベンチャー企業を発掘する「fabbit・NVCCスタートアップファンド投資事業有限責任組合」を共同で設立したと発表し、これを買い材料視。
大村紙業(3953)
前日比＋300円 ストップ高
段ボール関連。目立った材料はないものの、一部の中小型株に引き続き資金が集まる。
スルガ銀行(8358)
前日比＋94円
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。
ライフネット生命保険(7157)
前日比＋57円
目立った材料はないものの、一部の中小型株に引き続き資金が集まる。
テクノホライゾン・ホールディングス(6629)
前日比＋71円
目立った材料はないものの、一部の中小型株に引き続き資金が集まる。
ブロードバンドセキュリティ(4398)
前日比＋290円
好需給の直近IPOとして引き続き関心を集める。
急落銘柄の材料
串カツ田中ホールディングス(3547)
前日比－350円
9月の既存店売上高が前年同月比4.7％減と3カ月ぶりに前年比マイナスとなったことを嫌気。
放電精密加工研究所(6469)
前日比－209円
好決算も材料出尽くし感が優勢に。
倉元製作所(5216)
前日比－29円
東証が信用取引の委託保証金率を50％以上(うち現金20％以上)に引き上げ、日証金も貸借担保金率を引き上げたことを嫌気。
ネクステージ(3186)
前日比－90円
直近上昇の反動から利益確定売りに押される。
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