10月11日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/愛光電気、フィスコ、スタジオアタオ
急騰銘柄の材料
10月11日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
愛光電気(9909)
前日比+700円 ストップ高
目立った材料はないものの、投機資金が集まる。
フィスコ(8925)
前日比+73円
フィスコ仮想通貨取引所がテックビューロから仮想通貨取引所「Zaif」の事業を譲受したことを発表し、これを買い材料視。
スタジオアタオ(3550)
前日比+469円
第2四半期決算の内容を評価。高進捗率。
技研製作所(6289)
前日比+450円
18年8月期決算や19年8月期業績見通し、配当の増額などを好感。
ドンキホーテホールディングス(7532)
前日比+750円
ユニー・ファミリーマートホールディングス(8028)傘下のユニーの全株式を取得し、完全子会社化すると発表。また、ユニーファミマの完全子会社がドンキホーテホールディングス株をTOBにより持ち分法適用会社とすると発表しており、TOB価格6600円意識した動きに。
エービーシー・マート(2670)
前日比+550円
第2四半期決算の内容を評価。上期営業利益は従来予想上回って着地。
多木化学(4025)
前日比+880円
マツタケ近縁種のきのこで、香り、味はマツタケ以上とも言われいる「バカマツタケ」の完全人工栽培に成功したとの発表を引き続き好感。
急落銘柄の材料
アイケイ(2722)
前日比-400円 ストップ安
通期業績予想の下方修正を嫌気。
エムティジェネックス(9820)
前日比-7000円 ストップ安
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
ANAP(3356)
前日比-300円 一時ストップ安
19年8月期の減益見通しを嫌気。
マルマエ(6264)
前日比-299円
19年8月期の減益見通しを嫌気。