10月19日（金）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/イーソル、アイ・ピー・エス、アール・エス・シー
急騰銘柄の材料
10月19日（金）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
アイ・ピー・エス(4335)
前日比＋150円 ストップ高
目立った材料はないものの、引き続き投機資金が集まる。ERPをクラウドで導入するサービスへの引き合いが旺盛、ソフト開発大手である独SAPのパブリッククラウド認定パートナーであることを改めて評価との声も。
トレンダーズ(6069)
前日比＋114円
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。
インテリジェント ウェイブ(4847)
前日比＋85円
キャッシュレス関連の一角として引き続き関心を集める。
セントラル警備保障(9740)
前日比＋380円
来年予定されている「ラグビーワールドカップ2019」や2020年に予定されている東京オリンピック･パラリンピックなどのビックイベントを控え、警備関連として改めて関心を集める。
アドテック プラズマ テクノロジー(6668)
前日比＋88円
18年8月期決算や19年8月期業績見通し、配当の増額などを引き続き好感。
イーブックイニシアティブジャパン(3658)
前日比＋220円
電子書籍関連。海賊版サイトが閉鎖から売り上げ急回復しており、引き続き業績上振れへの期待感。
スタジオアタオ(3550)
前日比＋469円
岩井コスモ証券が投資判断を新規「A」目標株価を3,200円と発表したことを好感。
高見沢サイバネティックス(6424)
前日比＋300円 ストップ高
キャッシュレス関連の一角として引き続き関心を集める。
バリューデザイン(3960)
前日比＋685円
キャッシュレス関連の一角として関心を集める。
川金ホールディングス(5614)
前日比＋100円 ストップ高
KYB(7242)による免震・制振装置の検査データ改ざん問題の影響が広がるなか、同社に代替需要の思惑が浮上。
FIG(4392)
前日比＋61円
目立った材料はないものの、小型株の一角には引き続き投機資金が集まる。
SOU(9270)
前日比＋940円
18年8月期決算や19年8月期の業績見通しを改めて評価か。
イーソル(4420)
前日比＋700円 ストップ高
好需給の直近IPO、キャッシュレス関連の一角として引き続き関心を集める。
アール・エス・シー(4664)
前日比＋142円
来年予定されている「ラグビーワールドカップ2019」や2020年に予定されている東京オリンピック･パラリンピックなどのビックイベントを控え、警備関連として改めて関心を集める。
ロゼッタ(6182)
前日比＋291円
AI関連の一角として改めて関心を集める。
メンバーズ(2130)
前日比＋136円
データサイエンス領域に特化した人材派遣事業サービス会社を設立すると発表し、これを買い材料視。
ロコンド(3558)
前日比＋165円
第2四半期決算の内容を引き続き評価。売上高が28億4700万円（前年同期比61.7%増）と伸びたことを好感されている。
急落銘柄の材料
国際チャート(3956)
前日比－32円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
モバイルファクトリー(3912)
前日比－172円
第3四半期決算の発表から目先の材料出尽くし感が優勢に。
エムティジェネックス(9820)
前日比－4760円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
ジャパンフーズ(2599)
前日比－235円
19年3月期業績予想の下方修正を嫌気。
丸井グループ(8252)
前日比－283円
政府が2019年10月の消費税率引き上げに合わせて消費者にポイントを還元する景気対策で、クレジットカード会社に対し、小売りなどの加盟店から受け取る手数料を引き下げるよう要請する方向で調整に入ったと報じ、これを嫌気。
タグ：個別銘柄情報
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