11月16日（金）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/エクストリーム、ラピーヌ、オークファン
急騰銘柄の材料
11月16日（金）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
エクストリーム(6033)
前日比＋675円
同社が保有するIP『ラングリッサー』について、現在、中国大陸、台湾、香港及びマカオで配信されているスマートフォン版『ラングリッサー』の英語版の配信が2019年初頭に決定したと発表し、これを買い材料視。
トレンダーズ(6069)
前日比＋95円
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。
国際チャート(3956)
前日比＋63円
ICタグ関連として引き続き関心を集める。
ウルトラファブリックス・ホールディングス(4235)
前日比＋375円
通期業績予想の上方修正を引き続き好感。
JMC(5704)
前日比＋400円
第3四半期決算の内容を引き続き評価。黒字浮上、通期計画を超過。
バリューデザイン(3960)
前日比＋370円
第1四半期決算の内容を引き続き評価。黒字浮上。
MRKホールディングス(9980)
前日比＋44円
RIZAPグループの赤字決算を受け、同社など関連銘柄が前日急落となったものの、本日は一転して買い戻しの動きへ。
カーメイト(6620)
前日比＋150円 ストップ高
国土交通省が15日に大雪の際、立ち往生が懸念される高速道路や国道の区間で、全ての車にタイヤチェーンの装着を今冬から義務付ける方針を発表し、自動車用品製造・卸売り大手の同社に思惑的な買いが集まる。
リファインバース(4395)
前日比＋215円
目立った材料はないものの、直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。
アクリート(6620)
前日比＋144円
目立った材料はないものの、直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。
ラピーヌ(8143)
前日比＋250円
目立った材料はないものの、一部の中小型株に投機資金が集まる。
オークファン(3674)
前日比＋150円 ストップ高
18年9月期決算や19年9月期業績見通しを引き続き好感。
アイロムグループ(2372)
前日比＋275円
第2四半期決算や子会社のIDファーマが英国のバイオ企業Censo Biotechnologies社とiPS細胞作製技術に関するライセンス契約を締結したことなどを引き続き好感。
イーソル(4420)
前日比＋580円
第3四半期決算の内容を引き続き評価。通期計画を超過。
フーバーブレイン(3927)
前日比＋203円
第2四半期決算の内容を引き続き評価。黒字浮上。
クラスターテクノロジー(4240)
前日比＋80円 一時ストップ高
同社が開発中であったエポクラスターCoolieシリーズから「コイル封止用低温硬化エポキシ成形材料（SR – 03」がレジャー分野で採用され、量産を開始したと発表したとの発表を買い材料視。
急落銘柄の材料
日総工産(6569)
前日比－364円
160万株の売り出しとオーバーアロットメントによる上限24万株の売り出しを実施すると発表し、需給の悪化を懸念。
高見沢サイバネティックス(9517)
前日比－252円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
フロンティア・マネジメント(7038)
前日比－690円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
日本管理センター(3276)
前日比－300円 ストップ安
モルガン・スタンレーMUFG証券を割当先とする第5回、第6回新株予約権を発行すると発表し、これを嫌気。大幅な希薄化懸念。
イーレックス(9517)
前日比－130円
通期業績予想の下方修正を引き続き嫌気。
RVH(6786)
前日比－37円
19年3月期業績予想の下方修正を嫌気。黒字予想から一転赤字見通しへ。
タグ：個別銘柄情報
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