2月22日（金）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/ラサ工業、AKIBAホールディングス、ネクストジェン
急騰銘柄の材料
2月22日（金）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
AKIBAホールディングス(6840)
前日比＋502円 一時ストップ高
通期業績予想の上方修正を引き続き好感。
ネクストジェン(3842)
前日比＋371円
5G関連の一角として改めて関心を集める。
保土谷化学工業(4112)
前日比＋407円
韓国サムスン電子が20日に折り畳みスマホ「ギャラクシーフォールド」を発表。有機ELパネルを搭載していることから同社などの有機EL材料メーカーは恩恵受けるの思惑。
メディアフラッグ(6067)
前日比＋221円
18年12月期決算や配当の増額などを引き続き好感。
サンテック(6777)
前日比＋180円
通期業績予想の上方修正や5G関連の一角として引き続き人気を集める。
アイレックス(6944)
前日比＋460円
5G関連の一角として引き続き関心を集める。
アンジェス(4563)
前日比＋150円 ストップ高
同社は大阪大学発のバイオベンチャーで遺伝子治療薬の開発を進めている。そのなか、市場で注目されていた同社開発の重症虚血肢治療薬「コラテジェン」が20日、厚生労働省の専門家会議で承認され、今年5月にも国内で初めて登場する見通しとなったことを引き続き買い材料視。
Nuts(7612)
前日比＋34円
通期業績予想の黒字見通しを引き続き好感。
堀田丸正(8105)
前日比＋27円
目立った材料はないものの、投機資金が集まる。低位株の循環物色。
アウンコンサルティング(2459)
前日比＋67円
米オプティマイザーが開発するグローバルPPC(リスティング広告)運用最適化ツール「OPTMYZR」のサービスを日本国内で独占販売すると発表し、これを買い材料視。
ラサ工業(4022)
前日比＋400円 一時ストップ高
「高純度黒リンの量産技術を確立した」との一部報道を買い材料視。
ソレイジア・ファーマ(4597)
前日比＋38円
がん等の化学療法及び放射線療法による口内炎に伴う疼痛緩和口腔用液「エピシル」に関し、中国国家薬品監督管理局から医療機器輸入販売承認を取得したと発表し、これを引き続き買い材料視。
レアジョブ(6096)
前日比＋207円
通信教育などを展開する増進会ホールディングスと合弁契約を締結し、これを引き続き好感。
SFPホールディングス(3198)
前日比＋215円
東証1部への昇格を好感。
大和自動車交通(9082)
前日比＋256円
ライドシェア関連として関心を集める。
FIG(4392)
前日比＋33円
ライドシェア関連として関心を集める。
急落銘柄の材料
日本フオームサービス(7869)
前日比－378円
前日急騰の反動から利益確定売りに押される。
イナリサーチ(2176)
前日比－111円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
タグ：個別銘柄情報
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