3月19日（火）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/シライ電子工業、Oak キャピタル、デュアルタップ
急騰銘柄の材料
3月19日（火）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
シライ電子工業(6658)
前日比＋80円 ストップ高
Nintendo Switchフォン思惑が浮上。
Oak キャピタル(3113)
前日比＋40円
投資先企業のノースエナジーがIPOの準備を開始すると発表し、これを買い材料視。
デュアルタップ(3469)
前日比＋100円 ストップ高
マレーシアの経済特区「サイバージャヤ」の開発を行う政府系企業サイバービュー社と提携して、日本のハイテク産業を対象にしたサイバージャヤへの企業進出支援を開始すると発表し、これを買い材料視。
萬世電機(7565)
前日比＋385円
19年3月期業績予想の上方修正や配当の増額を好感。
レアジョブ(6096)
前日比＋479円
シンガポールで英会話学校を展開するジオス・ランゲージセンターの全株式を取得し、完全子会社化すると発表し、これを買い材料視。
ハイパー(3054)
前日比＋100円 一時ストップ高
東証2部への市場変更を引き続き好感。
ユビキタスAIコーポレーション(3858)
前日比＋69円
量子コンピューター関連として改めて関心を集める。
ピクセルカンパニーズ(2743)
前日比＋21円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで同社などの小型株に引き続き資金が集まる。循環物色。
シルバーエッグ・テクノロジー(3961)
前日比＋300円 一時ストップ高
香港の人工知能（AI）・機械学習ベンチャー特化型スタートアップアクセラレーターであるZeroth社と業務提携したと発表し、これを買い材料視。
窪田製薬ホールディングス(4596)
前日比＋150円 ストップ高
米NASAから有人火星探査を含むディープスペースミッションの研究代表者に任命され、子会社がコンソーシアムのTranslational Research Institute for Space Health（TRISH）と小型OCT（光干渉断層計）の開発受託契約を締結したと発表し、これを引き続き買い材料視。
Mマート(4380)
前日比＋300円 ストップ高
19年1月期決算や20年1月期業績見通し、初配当の実施などを引き続き好感。
G－FACTORY(3474)
前日比＋80円 ストップ高
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで同社などの小型株に引き続き資金が集まる。循環物色。
プロトコーポレーション(4298)
前日比＋294円
東証1部への昇格を好感。
GFA(8783)
前日比＋56円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで同社などの小型株に引き続き資金が集まる。循環物色。
シダー(2435)
前日比＋36円
大和ハウス工業が同社株を91万8000株（発行済み株数の8.00%）を19日付で買い付けると発表し、これを買い材料視。
JMC(5704)
前日比＋177円
初の医療機器の薬事取得を買い材料視。
カイオム・バイオサイエンス(4583)
前日比＋31円
開発中の抗TROP-2抗体に関する特許について、欧州での特許付与の決定通知を受領したと発表し、これを買い材料視。
急落銘柄の材料
松尾電機(6969)
前日比－78円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
レントラックス(6045)
前日比－82円
2月の売上高の伸び率の鈍化を嫌気。
共栄セキュリティーサービス(7058)
前日比－440円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。直近IPO関連。
ZOZO(3092)
前日比－275円
JPモルガン証券が投資判断「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も2700円から2300円に引き下げたことを嫌気。
タグ：個別銘柄情報
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